６）自分に正直に生きる その４
私は本当は、
臆病で、我がままで、嫉妬深くて、卑怯で、カッコつけで…
それを「心の奥深く」に感じているのなら、認めてしまえばいい。
いらないプライドで認めないから、いつまでもそれを「他者の中に感じた」ときに【怒り】が湧く。
でも、それはそもそも「自分の中」にあったもの…「他者のふるまい」は、そのスイッチに過ぎない。
それを隠したいがために「正義」という「仮面」をつけると、「正義（を掲げる者）同士」の自分視点かつ容赦ない闘いの場となる。
そして、【認めることは、負けでも、恥でもない】…逆にそれを認められなかったり、嘲笑する人こそが【内なるネガティブな自分自身】から逃げ続けているのだから。
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