貧血は潰瘍性大腸炎ではなくクローン病のリスクと関連している?
今回こちらの記事をシェアします。
この論文の結論は、
①貧血の患者は、潰瘍性大腸炎ではなく、クローン病を発症するリスクとの関連あり。
②クローン病を発症するリスクは、貧血の重症度のマーカーであるヘモグロビンレベルに反比例。
③貧血患者の年齢とクローン病発症リスクの間には、年齢に基づくクローン病の発生率で観察されたものと同様のJカーブ関係を確認。 したがって、貧血は特に男性におけるクローン病早期発見につながる可能性あり。
とのことです。詳しくは記事をご確認ください。
更新がんばります。