『おはざーまっす！！』 ご近所の青年が挨拶してくれました。気だるさを感じさせない、べたっとしたお愛想もない、カラッと気持ちのよい”おはよう”。 礼儀以上のなにかを受け取って、"ありがとう！"と返したくなるような。 日が暮れても心に残る今朝のこと。 明日もよい日になりますように。

なかのこし餡は甘すぎず、きな粉や黒ごまは程よくまぶされて香り、粒が残るもち米は噛むほどに甘く美味しい、おはぎ。 最後の一口、ふっと浮かんできた考えごとに気をとられ、ろくに味わうことなく飲み込んでしまいました。ああ、おはぎ…。 口福感だけで満たされる瞬間は尊いものですね。

焼肉屋さんを訪れたときのこと。「いいねぇ♪」としきりに言うパートナー。お店で食べる焼肉のどこが好きか聞いてみました。さあ、どう表現する？ 「臨場感。」 鮮明に伝わってきました。必要十分なひとことってあるよなあ。あーだこーだ言葉を尽くしがちな私、学びました。精進します🐮

通りすがりのあたたかさ

日常のほんのひとこま、人とつながる瞬間が好きです。 お互いに名乗ることもない間柄でも心にあたたかさが残るような関わり、いいなあと思います。 今朝はすっきりしない寝起きでした。 ここ数日は自分の課題に向き合わざるを得ず、寝ている間も考えごとをしてるような感じです。 はあ~と重いため息をつきながら、昨日買ったばかりのコーヒーをドリップしました。 いい香りとともに、昨日の出来事がほわ~っと思い返されます。 『モカブレンドの、ペーパードリップ用、200gですっ！！』 フレッシュ

なぜnoteを書くのか？改めて自分に問いかけました。自分のために書いていたつもりでしたが、心の奥には、文章を通じてこんな風に人とつながりたいという願いがありました。 もう少し味わってから言葉にしようと思います。 いろんな方の書く理由を読ませてもらいました。ありがとうございます🙂

私の文章は長い。熱量だけで書いている。 書く力を磨こう。noteに書くのは人に届けたいからだ。自分のためだけではない。数は多くなくとも人の心に届くように。 読んでくれる方々、本当にありがとうございます。拙くとも心で書いていきます。みなさんと文章を通じてつながれたら嬉しいです。

「そのままでいい」と言ってもらうよりも。

この記事を見ようと開いてくれたことに感謝します☘ 「ありのままでいい」「そのままでいい」という言葉。 みなさんにとってはどれくらい馴染みがあるでしょうか？ ヨガや内観に興味のある私の身の回りではよく聞こえてきます。 「そのままでいい」ってどういうことなのか？ 私なりにみえてきたことについて書いてみようと思います。 そのままでいいという”言葉”あるとき、「あなたはそのままでいい」と声を掛けてもらいました。 私は「ありがとうございます」と返しました。 その方は私を思いやっ

感覚とか抽象的なことを言葉で説明するのが好きだけど、説明できない感覚も大事だと思うようになりました。 不思議な香りのするシュークリーム。窓から入ってきた案外ムワッとしていない軽やかな風。カップに少し残ったコーヒーが苦い。 それ以上でもそれ以下でもない感覚に注意を向けてみよう。

無邪気さとの再会

ここ1週間ほど腰を据えてnoteを書く時間をとっていませんでした。 書き始めた今、楽しい気分です。 無邪気に遊ぶ可愛いにゃんこの画像をお借りしました🐈 今日は「無邪気さ」について、私が感じたことを書いてみます。 夢中になるって尊い明日からバスケットボール男子の世界的な大会、W杯が始まります。 先週、W杯を前に有明アリーナで行われた日本代表の強化試合を観戦しました。 酷暑の中、多くのバスケットボールファンが開場を待ちました。 観客席の入口まで数メートルの距離、ドアの向こう

前回つぶやいたこと。恥ずかしいながらも、言葉にして解き放つことで、リアルな今の自分を確認できました。取り繕わないリアルな自分で文章を書くぞ、という気持ちが改めて湧いてきています。スキしてくれたみなさま、ありがとうございました☺️ 感謝の気持ちを込めてお花を添えます🌻

今、年甲斐もなく思春期のような気分です。誰の力も借りずひとりで成長しました、みたいな顔してる。何だって誰にも教えを乞わずにできると過信している。自己顕示欲もりもり。同時に、一応オトナだからそんな自分の幼さにも気付く。恥ずかしい。 なんかわかる〜って方スキしてもらえると嬉しいです🫣

「よくわかんないけど好き」に救われる。

スポーツ観戦が好きです⚾🏀⛳ アスリートのドキュメンタリーを観るのも好きです。 私は内向的な人間なもので、「なぜこれが好きなのだろう」とかなんとか考えてそれを言語化したくなる質なのですが、珍しく「なんかいい！好き！」と思わせてくれるものです。 プレーや試合展開にワクワクするし、しびれます。 ドキュメンタリーなどで「何を感じ、考え、そのスポーツをしているのか」を垣間見ると、その選手の存在が”平凡な自分とは違うすごい人”から少し近くなります。 言葉にすれば好きな理由らしきも