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#今日の学び No.52「実験レポート」

どうも!Anbyです。いやぁ...非常に眠たい!最近眠い日が続いています…

というわけで、今回は絶賛苦しみ中の「実験レポート」について書こうと思います。理系出身の方や研究者の方は、やったことがあるでしょう。とはいえ、大学によって実験の内容も違えばレポートの内容も異なっているでしょうね。ですので、少々抽象的な表現になると思います。ご了承くださいね!では、今日も参りましょう!

1.理系大学生を苦しめる!?

というわけで、早速ですがあなたは理系出身でしたか?あるいは理系大学生ですか?

理系の道に進んだ方なら、少なからず「実験レポート」の苦しみを共有できるでしょう。文系の方々は、「実験」そのものがないでしょうから、実験レポートも経験したことがないかもしれませんね。そんな方は、一体理系大学生はどんなことをしているのかを知っていただけると幸いです。

かくいう私も、理系大学生ですから地獄の「実験レポート」があります…今現在も、実験レポートを仕上げるのに苦労しているところです。明日提出なので、今日中に仕上げなければ...

ずっと頭の中にあったので、もうnoteの題材にしちゃおうということで、今回はこのような内容になっておりますよ。

今私がやっている実験レポートは、切削抵抗測定の実験のものなんですが、かれこれ2日程かけてやっていますが、今7割程度しか終わっていません。いやいや、7割ならあと少しじゃん!と思う方もいらっしゃるでしょう。

悲しいことに、そんな簡単な話ではないのです…

2.苦痛の「考察」

実験レポートを作成するにあたり、実験の報告書なのですからもちろん「書式」というものが存在します。ちゃんとした書式でなければ、例え提出しても未提出としてみなす先生もいます。

大まかな流れとしては、以下のような感じです。

1.目的
2.原理
3.装置
4.実験方法
5.実験結果
6.考察
7.参考文献

全部を満遍なく書くと中々ボリューミーです。そして一番の山場は「6.考察」です。考察には答えがありません。答えがないので、自分で考えて書かなければなりません。とは言え、ヒントも何もない状態から答えを導き出すのは、難しいです。ですので、図書館で本を探したり、ネットで検索したりして情報を集めて、自分なりの答えを探さないといけません。

これが、本当にしんどいです…何より、時間がかかります。半端ないです。ですが、本やネットで探すと言っても、すぐに見つかるようなものではありませんので、探すだけでも苦労します。

実際、私が今やっている実験レポートはこの「考察」のところでずっと止まっています。考察課題も全部で12個ほどあるので、とても大変です。

実験も、色んな種類があるのですが、理学なら物理実験が多いのでしょうかね。工学なら機械実験が多いでしょう。

大体1つの実験で、A4レポート用紙最低でも10枚は消費しますね。今は遠隔授業なので、ワードで作成しています。今私が作っているレポートは現時点で17ページはいっています。恐らく全体では20ページほどのボリュームになることが予想されますね。がんばろう…

3.まとめ

というわけで、こうしている今でも理系大学生は徹夜で実験レポートを仕上げています(多分)。まぁでもそもそもちゃんと計画を立てて作成に取り掛かれば何の問題もないといえばそうなんですけどね…そこはご愛嬌ということで。

今回の内容は以上になります。ここまでお読みいただきありがとうございました!今日の内容はちょっと愚痴みたいな感じになってしまいましたが…

明日もよろしくお願いします!ではまた明日!

第54号

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