医療介護系のコーチ仲間で、「死」をテーマにお話をしてみた。
昨夜は、コーチ仲間が主宰の「えんどおぶらいふ」のお話し会に参加。
ご一緒させていただいのは、医療介護のプロフェッショナルで、コーチな仲間の素敵な皆さま。
「死」、「人生の最期をどう迎えるか」という、普段あまりテーマにしないことを、
安心安全な場で、お話し。
正解がないこの手のテーマで、いろいろ経験豊富な方々の、お話をお聞きでき、とっても有意義な時間。
他の方のお話を聞きながら、思い出したこと、感じたことを、私も言語化しながら、自分自身とも対話する、そんな感じ。
お盆の最終日に設定されたのも何かのご縁。
そして、その前日には故郷の北海道のお世話になった叔母が逝去。
同じ日に、最近、病が見つかった父親が、定期検査であまりよくない結果。
そんな中、お話し会で私は、
「仕事上、いろいろな方の死を間近に感じることはあるけど、
自分自身の本当に近しい人の死に対して、まだ、実感がない。
これって、もしかして、親が亡くなる、そのような体験をもとに、また、何かを感じていくものなのかも知れない。」
そんなことを言語化。
このことを、自分の口で言語化できたのは、私にとって意味のあること。
大事なことって、死をおそれることでなく、そこに至るまでの準備、そして、その後に、自分が何を感じるか。
そう言ったことなのかも知れない。
本当に身近な人をなくした、なくすかも知れない体験がない、今の私にとっては、考えられるのは、そこまで。
その中で、昨夜みたいに、いろいろな人のそう言ったライブイベントをもとに、「死」ということに対して体験談、考えていることをニュートラルにお聞きできるのは、本当に貴重な機会。
Mちゃん、企画してくださり、ありがとうございます。
そして、ご一緒させていただいた皆さま、ありがとうございました。
私は、無宗教だけど、
「ご縁」
そこは本当に大切だなと、最近ますます感じている。
今、この瞬間の「ご縁」を大事にすることが、
過去の点、そして、これからの未来の点を結ぶと言うか、
「ご縁」が紡がれていくことになるのだろうな。
そう言った意味で、昨夜のお話し会は、また、一つ私の中の点と点を結び線にする、そんな機会にもなりました。
、、、言語化してスッキリ☆☆
なんか、昨日のお話し会、感覚的にボディブローのようにお腹の奥底に効く、そんな感じ。
その感覚、大事に、毎日を、今を自分らしく生きたいな。
さぁ、明日もガンバルンバ💪