ニーズに振り回されない人生を。

「ニーズに振り回されない人生を。」

昨夜は、MCPのオンラインセミナー、パーソナルファウンデーション講座「ニーズを満たす」の全4回の第3回目に参加。

今回は、セルフイメージがテーマで、

・何のためにセルフイメージを持つのか？
・セルフイメージで得ていることは？
・セルフイメージが強固すぎることにより失っているものは？

そんな深い、うん、、、深すぎるテーマを、真樹さんファシリテートのもと、いろいろな人の話を聞きながら、

自分でも言語化しながら、ひたすらセルフイメージについて深堀していく。

一晩明けて、なんだか、どよーん💦としている感じ。

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その中でも、なんとなく感じてるのは、

ニーズ≒セルフイメージで、これらを持つことは必要、なぜなら、それらがあることは、

自分の行動の源に近くて、それらがあることによって、

朝起きること自体もそうだし、顔を洗って、コンタクトレンズをして、髭をそって、髪を整えて、洋服を選んで、歯磨きをして、靴を選んで、、、

知らず知らずのうちに、セルフイメージをある種保つ、そんな感覚で、

朝から晩まで行動していることに気がつく。

あまり、そこまで意識していなかったけど、私の中でセルフイメージと言えば必ず出てくる、

「良い人に見られたい。」

も、その朝から晩まで、ほぼ無意識で行っていると思っていることが、実は、意識的に行っているのだなと気がつく。

ただ、そのことが当たり前すぎて、普段意識していない、そういうことなんだろうな。

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だから、私自身、

「自分の目的・目標を達成する行動を起こす」

そのために、セルフイメージを持っているんだろうな。

そして、そのセルフイメージを持つことによって、

「自分、山田真伸らしさを得ている」

そんな感覚。

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そして、そして、ここからがザワザワ、どよーんな感じなのだけど、

「セルフイメージが強固すぎることにより失っているものは？」

これを考えていくと、得ているものと表裏一体であることに気がつく。

「良い人に見られたい。」

というセルフイメージが強固すぎるというか、自分を縛る意味合いが強すぎると、

結局、

・私のあり方でもあり、トレードマークである、本来得たいはずの、笑顔を失う
・本当は自分の意見が言いたいのに、「良い人」を保ちたいがゆえに言えなくなる
・自分への信頼が薄れる
・自分らしさも薄れる
・結果、テンションが下がるというか、なんとも言えない、辛い感情が染み出てくる

そんなことを考えていると、真樹さんからの天の声フィードバック、

「正直さが失われているんじゃない？」

そう、「正直さ」、そうなんだよね、とグサリ。

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「良い人に見られたい」

このセルフイメージを持つことにより、得ているものもたくさんあるけど、

その縛りが強くなりすぎると、

実は、本来得たいはずのことを失っている。

それにより、

「正直さ」

このことも失い、なんだかなぁ、、、となる。

ここ最近、とあることで悩んでいて、葛藤していることがあるのだけど、

その感覚とリンクする。

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自己基盤とこの数年向き合ってきて、少しずつ分かった気になっていたし、

さんざん(笑)、この「良い人にみられたい」というセルフイメージとも向き合い、

わかったような気というか、わかったことにしようとしていたことにも気がつく。

得ているものと、失っているもの、、、表裏一体過ぎて、なんかスレスレという感じで、

うまくいくときと、そうでないときがあって、この狭間の感覚に気がつく。

でも、この感覚に気がついて、打破というか殻を破りたいなという感情も出る。

あと、なんかこの「良い人に見られたい」が、何というか、見せかけというか、中途半端な感じだったのかもとも思える。

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この辺りは、前回の講座の時に出た、

「”ちょっと”特別な存在でありたい」

の”ちょっと”とも絡んでいそう。

私は、「良い人」に関しては、”ちょっと”良い人では、おそらく満足が行かなくて、

”ものすごく”良い人に見られたい、と言うか、

”ものすごく”良い人でありたい、もうひと声、

「”ものすごく”良い人である」

うん、その語尾がしっくりくる。

この語尾も大事で、真樹さんが仰っていたけど、

「〇〇したい」

というのは、逆の見方をすると、

「今は、〇〇できていないから、〇〇したいと考えるんだよね。」

そう考えると、

「良い人に見られたい。」

は、

「今は、良い人になりきれていないから、良い人になりたい。」

と考えることができて、そのままだと、ずっと良い人という、青い鳥みたいなものを追い求める感じがするので、

「良い人である」

そう自分を認めることも大事。

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この、あり方と語尾、今までも分かったつもりでいたけど、

改めて、昨日、セルフイメージから考えてみると、さらにその意味がわかるというか、体験できて腹落ちできた感じ。

深堀っていいね。

だから、自己基盤と向き合うのって、辛くなって、堂々巡りしているように感じるけど、

何度も同じ景色を見ていて、

「果たして、進んでいるのか？」

と時折不安にもなるけど、よく言われる、

「螺旋階段を上るように成長していく。」

まさしく、そうなんだろうな。

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ニーズやセルフイメージは、自分自身だけで完全に満たすことはできなくて、

”相手ありき”である、この感覚も大事。

その感覚は大事で、だけど、そこばっかりフォーカスしてしまうと、

表裏一体や諸刃の剣となる。

そのことが、今、言語化しながら、霧の先に何か見える感じ。

よく、

「ニーズに振り回されないことが大事。」

と先輩コーチにシェアしてもらって、

「そうですよね。振り回されちゃいかんですよね！」

と口では言っていたけど、

昨日の体験を通して、

「いや、ほんと、そうですわ。振り回されて、結構痛い目というか、自分への信頼だったり、正直さを失っています、私。」

そんな感じになる。

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ニーズやセルフイメージを持つことは、自分らしく行動する上でエネルギーの源にもなるので、大事。

だけど、それだけを求めすぎると、それらに振り回されちゃう。

そう、私が「良い人」を求めて、結局、笑顔を失ってしまう時があるように。

それより、得たいものはしっかりと得て、失うものは失ってもよいと思う、潔さも持ち合わせることができると良いのかも。

”ちょっと”という謙虚な心も持ちつつ、”ちょっと”という中途半端な、一見、心地よさそうな場所から、

そろそろ、次のステージに向かってもいいのかもね。

そして、どうやら、その先には、

ニーズでなく、”価値”という概念が、私を手招きして待っている様子。

”価値”が、私をまた、この自己基盤の旅に、誘ってくれるのでしょう。。。

なんか、楽しみだけど、辛そうだなぁ。。。

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いや、深すぎるでしょ、ニーズやセルフイメージ。自己基盤。

これだけ、言語化しても、ますます、謎になっていく、沼な感じ(笑)

改めて、果たして、自分は何者で、どこに向かっているのだろう。

そんな問いも自分に置きつつ、この果てしない旅を続けます。

あと、この旅って、ほんと一人じゃ無理だね(笑)

特に、やっぱりこの自己基盤は、多様性の中でこそ、耐えることができるのかも。

その意味で、今、この講座でご一緒させていただいている方には、猛烈に感謝ですし、

この果てしない旅が始まってから、私に関わってくださっている方々にも改めて感謝です！

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、、、言語化してスッキリ☆☆（したことにしよう♪(笑)）

う～ん、もやもや、ザワザワ、昨夜終わって、なかなか寝付けず、夜中も覚えていないけど(笑)、なんかそれらしき夢を見た(笑)

この感情も、自分なので、そっと見守っていこう。

きっと、この先に、何か良いことが待っている🌈

そんなこんなで、今日は、年に一回の健康診断。

しっかりと、バリュームをゲップせずに飲んで、山手線を1周言いきります！！(笑)

さぁ、本日もガンバルンバ💪