その人がいなきゃ組織は回らないし、その人がいなくても組織は回る必要があることの矛盾。
組織において、
「○○さんがいなきゃ。」
と言われると、その○○さんも、認められている感じがして、ヤル気アップにも繋がる反面、属人的な組織になりかねないリスクもある。
「○○さんがいなくても、うちの組織は大丈夫。」
と言われると、○○さんは、良いことであるとわかりながらも、ちょっぴり寂しかったりもするけど、組織としては健全。
〜〜〜
私の尊敬する経営者の方は、
「会社組織は、永続性である必要がある。」
とブレずにそのスタンスがあるのだけど、本当にそうだなと最近は感じている。
というのも、私自身、7月から事業所の管理者代行を3ヶ月ぐらい担うのだけど、
上記の言葉の意味を、噛み締めている。
今まで、いくつもの事業所の立ち上げを経験して、事業所のいろいろな局面に向き合ってきたけど、
極論、事業所の管理者が変わろうが変わらまいが、組織は続くんだよね。
もし、組織が続かないのであれば、それは、その組織がそれまで、ということも言えるのだと思う。
〜〜〜
この私のある種、リリーフ的な今回の役割の中で、ミッションを定めるなら、
「組織を永続的に続ける仕組みを創る。」
で、ビジョンは、
「一人ひとりが、自律した心を持ち、笑顔で、お客様サービスをする。」
そんなことを描いている。
そして、私が提供できる価値は、
①スタッフ一人ひとりとコミニュケーションを取る。
②事業所を安心安全の場とする環境を作る。
この2つに注力して、
①に関しては、1on1の定期的な実施。
②に関しては、ひたすら仕組みをつくり、迷わなくていいところでは迷わずに、本来クリエイティブを求められるところで、クリエイティブさを発揮できるようにする。
〜〜〜
今、言語化しながら感じているのは、組織においてスタートアップの時の
「仕組みづくり」
これが、本当に大切なんだと思う。
そこが上手くいくか行かないかで、組織を永続的にできるか否かぎ決まるのだろうな。
そして、もっとベースにある、リーダーとしてのあり方として、
「スタッフ一人ひとりを信じる。」
これが大切だよね。
〜〜〜
その意味で、
「その人がいなきゃ組織は回らないし、その人がいなくても組織は回る必要があることの矛盾。」
という今回のテーマ、どっちの考え方も必要で、この3ヶ月間、私らしく笑顔で組織づくりに、スタッフと協力しながら進んでいき、
「山田さんがいなきゃ困るかもだけど、山田さんがいなくても組織は回る。」
このことを達成して行こう。
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
〜〜〜
、、、言語化してスッキリ☆☆
昨日、こうやって、7月からのことを改めて言語化できたことは、嬉しいな。
「言語化は未来をつくる🌈」
実践し続けよう。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
あなたの言語化をサポートし、あなたらしい人生をサポートする、笑顔のお父さん言語化コーチ山田真伸へのパーソナルコーチングセッションや、セミナー講師、執筆依頼などのお問い合わせは⤵︎