「待つ。」このことって、子供の可能性を信じることに繋がる。

「待つ。」

このことって、子供の可能性を信じることに繋がる。

「子供が、なかなか、お風呂から出たからず、

石鹸で、アワアワしながら、楽しそうに、遊んでいる。」

この状況って、親としては、

一回目に伝えるときは、

「そろそろ、ご飯の時間よぉ。」

それでも、子供は、遊ぶわけで、、、

二回目に伝えるときは、

「さっきも、言ったよね?!

ご飯の時間よ!」

それでも、それでも、子供は、遊ぶわけで、

三回目に伝えるときは、

「いいから、早くでなさい!

ご飯の時間よっ!!

何度言ったら、わかるの!」

と、なるよね。

そして、子供は、最終的に、

半ば強制的に連れ出され、泣いて、

ご飯の時も、泣いてる。

こんな場面、子育て、あるある。

そんな時、よほど、親が時間を急いでいないなら、

とりあえず、

「待ってみる。」

いやいや、そんな時間ないし、お風呂で遊んでいるだけだし。

と、思ってしまうところを、

「とりあえず、ニコニコしながら、楽しそうに見つめて、待ってみる。」

いやいや、そんな、簡単にはできない、、、

「まぁ、待ってみましょう。」

待ってみて、

子供が、楽しそうに、

石鹸でアワアワして遊んでいる、

それで良いのだと思う。

そうこうしていたら、子供は、

遊びを終えて、満足そうな顔で出てきて、

ご飯を食べる。

しかも、いっぱい、食べる。

それで、良いのだと思う。

もしかしたら、石鹸でアワアワして、遊んでいる子供が、

将来、石鹸の泡で、人類を救うような、研究•開発をするかも知れない。

極端だけど、そう思って、子供の可能性を信じると、

なんだか、親も、子供も、

自己肯定感が高まりそうじゃない?!

「子供の可能性を信じて、待つ。」

言葉で言うと簡単だけど、

親自体の、自己基盤が整っていたり、自己肯定感が高くないと、

実践しにくいのかも知れない。

でも、実は、

「子供の可能性を、信じる。」

と、シンプルに決めてしまい、

そこに疑いを持たなければ、

あとは、行動するだけ。

それだけのこと。

コーチングで言う、

「クライアントの可能性を、コーチは信じる。」

そこにも繋がるよね。

、、、言語化してスッキリ☆☆

人の可能性を信じて、待つ。

自分も、そうやって接して貰えると、嬉しいよね。

そんな、善い循環が、人間関係でも構築されれば、みんなハッピー✨

さぁ、明日もガンバルンバ💪