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「そうか、そうなんですね。」の一言が、相手は話を聞いてもらったと感じる秘訣。

人の話を聞いていて、話し手に対して何か意見を述べるとき、どうやって伝えている?

私は、

「でも」

という言葉をよく使ってしまい、使うたびに、

「あぁ、また、使ってしまった。

『でも』って、何か否定的で、相手の意見を批判していたり、

自分の優位性を伝えている感じがしてしまう😅」

と思いながらも、何だか、条件反射的に使ってしまうんだよね。

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コミニュケーションって、相手を論破して打ち負かすために使うものではないのはわかっているけど、

無意識に、「でも」を使ってしまう自分。

きっと、深層心理のところで、何が、自分が優れている、優秀に見られたい、物事を理解しているなどのニーズがあるんだよね。

だから、「でも」を使って、相手より、優位に立つというか、優秀ね自分を演出したいんだよね。

うん、これは、認めよう。

あと、私のストレングスに戦略性があるのだけど、

この資質は、人と話をしていても、常に話のオチを探したり、見つけたりをするので、

それに対して、「でも」と持論を展開して、

「こういうことだよね?!」

と相手に確認の意味でも使っていることに、今、言語化しながら気がついた。

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その上で、どうしたいかというと、

「そうか、そうなんですね。」

という枕詞を、「でも」の変わりに使って、まずは、相手の話をしっかりと受け止める、このことを最近はやっている。

そうすると、相手からしてみても、一旦話を受け止めたと感じるから、その後に自分の意見を伝えても、

いきなり、「でも」と否定から入るより、受け取りやすくなるんだよね。

しばらく、意識的にこのフレーズを使い、相手の反応や、それこそ自分の中で起きることを感じて、プラッシュアップしていこう。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

今、言語化して、戦略性が働いて、会話の真意を掴むのは、良い面もあるけど、

それをすぐに言葉に出すと、相手の話を否定的に捉えかねないなと気づくことができた。

思わぬ収穫な感じ。

やっぱり、言語化は大切だね。続けよう。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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