「人に話してみて気がつく、自分が相手に本当に伝えたいこと〜自己基盤編😍」言語化コーチの気づき💡
おはようございます。
国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。
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私の好きな言葉に、
「自由な人生のつくり方」 伊藤守さんの書籍に書かれている、
『人は、自分が思っていることを話すのではありません。
話して初めて、自分が何を思っているかに気づくんです。』
がある。
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話してみることによって、分かることって、本当にたくさんあるんだよね。
人に何かを話していて、
「あっ、今、話していて気がついたのですが💡」
という気づきや、
「思っているより、説明がうまくできないな💦」
という思いや、
「やっぱり、私はこのことを伝えたいんだ🗣」
だったり、人に話してこそ、出てくる気づきってあるんだよね。
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コーチングでは、このような、自分への気づきを、
「オートクライン」
と名付けていて、コーチングセッションでは、いかにこのオートクラインをクライアントの中から引き出せるかも、大切なことになってくる。
そんな、オートクラインを引き出すのに、私もよく使う問いに、
「今、話してみてどうですか?」
「そのことをお話されて、いかがですか?」
と、その人の中にある気づきにフォーカスできるように、問いを置いてみる。
オートクラインに関して書いたnote↓
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本題に戻して、
「人に話してみて気がつく、自分が相手に本当に伝えたいこと。」
最近、ありがたいことに、人前で自己基盤(ファウンデーション)について、お話する機会が多いのだけど、
説明すればするほど、この、自己基盤というどうも実態が掴めない概念って、
うまく表現できないのだけど、掴みどころがないなぁ。。。
そんなことに、人に説明しながら、気づくことが多い。
自己基盤に関してのnote↓
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自己基盤って、一般的には、
木で言うと、根っこの部分。
建物で言うと、基礎の部分。
そんな説明になるのだけど、
私なりの解釈では、このことをベースに、
「自分らしくあり続けるための力。」
「自分らしくあり続けるための、構成要素。」
とも考えている。
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ただ、この自己基盤という言葉だけで説明すると、イメージが湧きにくいので、
自己基盤という名詞の後の動詞として、整える。
すなわち、
「自己基盤を整える。」
があって、
木の根っ子を、しっかりと地中一杯に張り巡らせる。
建物の基礎を、地中深くまで掘り下げて杭を打ち込む。
そして、その先、
つまり、自己基盤を整えていく、その目的は、
「自分の価値に基づいて、自分らしい人生を歩む🎵」
ということなんだよね。
木の例えなら、根っこを張り巡らせることにより、その木らしい、立派な花を咲かせ、実をたわわにつける。
建物の例えなら、地中深くまで掘り下げて杭を打つことにより、自分の理想とする建物を建てることかできる。
そんなイメージ。
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あとは、自己基盤を整えるって、
頑丈な棒のようにガチガチに自分を固めることではなくて、
起き上がり小法師のように、揺れるけど、最後は自分の所定の位置に戻る。
そんなイメージなんだよね。
建物でも、耐震構造を考えたときに、建物をうまく揺らして衝撃を吸収するもんね☝️
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今、言語化しながら気づいたのは、
「自己基盤を整えた先にあるもの。」
そして、
「整えるって、ガチガチに自分を固めるのではなくて、起き上がり小法師のように、揺れながらも、最後は自分の所定の位置、あり方に戻ってくる。」
自己基盤と起き上がり小法師の話↓
さらには、
「そう考えると、自己基盤を整えていく中で、自分の所定の位置、あり方や価値が見えてくると、さらに、自分らしく生きやすくやる。」
そのことをイメージしてもらいながら、説明できると、良いのかも。
次回、このことにチャレンジしてみよう🎵
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「人に話してみて気がつく、自分が相手に本当に伝えたいこと。」
いま、こうやって言語化しながらも、オートクラインが生じまくっていて、楽しい。
やっぱり、言語化は大切だね。
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、、、言語化してスッキリ☆☆
人に話す。
そして、聞いてもらう。
人に話してもらう。
そして、それを聞く。
この、双方向性のコミニュケーション。
大切に、今日も、多くの気づきを得よう🌈
さぁ、本日もガンバルンバ💪