「自分のことを、こんなに沢山話して良いんだ。」マイコーチとの初コーチングセッションの日の出来事🌈
2018年3月4日、マイコーチとの初セッションの日(正確にはこの日はトライアルセッションの日)のことを振り返ると、
「自分のことを、こんなに沢山話して良いんだ。」
そんなことを思い出す。。。
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まさか、自分の人生の中で、コーチをつけることが起きるとは、コーチングと出会うまでは考えてもいなかったけど、何か良いことが起きそうな予感がして、ある日、
「コーチをつけよう。」
と自分で選択。
この日のテーマに上げたのは、
「苦手な上司との関わり方。」
セッション開始直後より、上司のここがどうの、わかってくれない、なんか怖いし、うまくいく気がしないなど、上司を軸にした、いわゆる他人軸で話を進める私。
それを肯定するわけでも、否定するわけでもなく聞いてくれる、マイコーチ。
「山田さんは、その人と、どう関わりたいの?」
「えっ!?私が、どう関わりたいって、、、」
この質問で、自分軸にスイッチが入る。
その後もセッションは進み、
「実は、その上司を尊敬していて、ある種畏れている。」
と口から出る。
続けて、
「そのために、自分から、尊敬している。
そのことを伝えてみる。」
それが、私とマイコーチとの初めてのアクションプランの約束。
そして、それを実際に伝えてみる。
今では、親身になって相談に乗ってくれ、私のことも信頼してくれる仲。
このことを通して、
「あっ、自分なんだな。人のことは変えれないけど、自分の関わり方は、変えられる。」
そして、
「セッションの一時間で、自分のことをこんなに沢山話して良いんだ。
私の時間なんだ。」
私は、私に起きたこの感動を今でも覚えていて、私のコーチングにおける原体験。
私も、こんな素敵な気づきをクライアントと共有できるコーチでありたい。
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これが、私が初めてコーチをつけて、コーチングセッションを行った日の大切な思い出💛
この日が、私の人生、自分軸に舵を切った記念すべき日なんだよね🌈
、、、言語化してスッキリ☆☆