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「自分が選択して、今、ここにいる。」コーチングを学び続けている理由。

「自分が選択して、今、ここにいる。」

本日は、本当に久しぶり(半年ぶりぐらい?!)に、FBCのアシスタント。

zoom開催になってからは、私自身は初めての参加でしたが、オンラインでも安心安全な場なFBCって、本当に素敵😍

しかも、本日はFBC12期のスタートアップの日㊗️

何度体験しても、このスタートアップの日のワクワク感って、本当に大好き。

自分自身の、最初に学び始めた日のワクワクも今でも覚えていて、

「うわっ、何この空間?!めっちゃ楽しい!

よくわからないけど、自分にとって必要な学びの場だし、自分が何か変われそうな気がする!」

って感じた。

そして、その気持ちは今も変わらずで、ただアシスタントとしてプログラムに入る際は、主語が受講生となり、

「どうすれば、受講生の方々にとって、安心安全な学びの場となり、自分が、その構成要因の一部となれるか。」

となる。

でもでも、その一番大きな根っこ、ベースにあるのは、

コーチングプラットフォームのFBCのコミニュティが大好きだということ。

そこに、理屈とかいらないかもね。

直感なフィーリングで、好き。

それで良いんだと思う。

〜〜〜

私の中での、今日の大きなテーマは、

「自分が選択して、今、″ここ”にいる。」

“ここ”というのは、FBCのアシスタント、しかも12期のスタートアップの日とのこと。

あれこれ、難しいことは考えずに、

「今、″ここ″にいる。」

この感覚。

″ここ″にいるという行動を起こしているから、

その行動には、いろいろな新しい出会い、久しぶりの再会、一期一会の出会い、

そこでしか得られないら生きた学び、考え、、、

いろいろ結果が出てくる。

それをまた考えて、行動する。

その繰り返しなんだよね。

″ここ″にいるという選択をしたから、得られるもの。

その学びの瞬間には、偉い、偉くないとか関係なくて、

今、その人生の中では、二度とない時間での学びを、どうアシスタントとして自分が関わって、意味のある時間にするか。

〜〜〜

ちょっと、話が変わるけど、コーチングプラットフォームの、

この、

「プラットフォーム」

という名称って、本当に良く考えられているなと思っていて、

今日の学びの場にも、コーチングに関わるいろいろな経験、立場、資格をお持ちの方々が、

まさしく、駅のプラットフォームに集まり、それぞれの人生の目的地に行くために、

それぞれが必要な電車に乗車していく。

乗り換えが必要な方、一旦、この駅で降りる方、誰かを見送る方もいるのかも知れない、

本当に、いろいろな人が、それぞれの目的に合わせて、プラットフォームを利用している。

そして、私自身も、今日、プラットフォームを利用している。

そんな感覚を、今日はいつもより感じることができた。

〜〜〜

講座の中でもあったのだけど、

「答えは、すべてクライアントにある。

コーチが答えを持っているわけではない。」

この話しって、何度聞いても、新鮮に刺さるんだよね💘

噛めば噛むほど味が出る。

本当に、その通りで、コーチとしてはもちろんだけど、

私の仕事の理学療法士としても、最終的に、ご病気、お怪我から復帰するのご本人さまで、その可能性を信じること、

父親としても、子どもの可能性を信じること、

というように、いわゆるコーチングマインドとして、深く深く深く刻まれているんだよね。

「コーチング道、入り口あって、出口なし。」

と言われるけど、コーチングを学べば学ぶほど、

その言葉の意味も理解できるけど、理解できてくるが故に、

「うわぁ、出口が本当にないわ🤣」

となる。

だから、楽しいんだけどね✨

〜〜〜

12期のスタートアップという、記念すべき日をご一緒できた、みなさまに感謝、

そして、何より、部屋にほぼ篭りっきりの私を温かく(おそらく🤣)見守ってくれる家族に感謝。

そしてそして、今日、そのような選択をした自分にも感謝。

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

先日の伊藤守さんの書籍の中の、

「自分が今、何を思っているか」

ではなくて

「何をしているか」

そのことに向き合うのが、何よりも大切。

が、あれ以来、ずっと頭の中をグルグル回って、そこにレセプターが開いていて、

そのお陰で、

「自分が選択して、今、ここにいる。」

を意識できたんだよね。

今を大事に生きよう🌈

さぁ、明日もガンバルンバ💪