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「統合性が取れていないなら、そこに集中して力を注ごう。」ファウンデーション(自己基盤)講座 統合性②

10月4日は、MCP主催で近藤真樹コーチがメインファシリの、パーソナルファウンデーション講座、

「統合性を取り戻す
Restore your Integrity」

の全4回中の2回目に参加。

1回目の様子は↓

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前半部分は、改めて自分にとっての統合性とは何?を、参加者一人ひとりの方が振り返りながら、真樹コーチの問いやフィードバックが入り、

昨夜は20名程度の参加者の方、一人ひとりの統合性に関しての、真樹コーチとのやり取りを聞くだけでも、

統合性に関してのイメージが膨らんでいく贅沢な時間。

やっぱり、ファウンデーション(自己基盤)は、多様性の中で、それぞれの体験談を言語化しながら、学ぶと、本当に、学びが深まる。

そんなことを、改めて感じた。

一人の体験談が、誰かの気づきになり、それをまた言語化すると、気づきの連鎖になる。

そう、気づきの連鎖なんだよね。

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私も、改めて統合性に関して考えると、

「自分の構成要素を考えていく。」

この考えが、しっくりきている。

私自身、自分の身体のことや仕事のことはもちろん、家族のこと、友人のことなどなど、沢山の構成要素からなっている。

そして、これらは、微妙なバランスで成り立っているところもあり、

上手く機能している要素、なんだか上手くいっていない要素と、いろいろある。

統合性を考える時に、これらの要素を、点検して、

自分が良い状態、機能しやすい状態になるために、

自分が何をするか?そんなことを考える上で、大切なことなんだろうな。

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私が、ファウンデーションを好きな理由に、

「さぁ、自分と向き合おう!さぁ、向きあっ て!」

といきなり言われると、どう向き合って良いかわからなくなるけど、

10の柱(未完了、コミュニティ、家族、ニーズ、価値、統合性など)で、ジャンル分けというか、区分されることにより、

向き合いやすくなり、イメージ的には、空中戦になりやすい哲学的なものを、名前をつけて、

「これは、未完了かな。」

みたいにすると、地上戦で話ができるし、自分と向き合いやすくなるからなんだよね。

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少し話が逸れたけど、昨夜後半は、自分の統合性が取れていない領域がテーマで、

この領域も明確に決まりがあるというより、自分の構成要素を見直して、

私であれば、健康(膝、首が痛い)、家族(コロナ禍で実家に3年帰れていない)などが上がり、

それに対して、真樹コーチが仰っていたので、印象に残っているフレーズが、

「統合性が取れていないなら、そこに集中して力を注ごう!!」

という事。

「うん、確かにそうだ。しっかりと、そこに向き合って解決していく必要があるな。

それにより、統合性が取れてくると、さらに自分らしく前に進む活力も湧いてくるよね♫」となった。

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う〜ん、統合性、、、楽しいね♫

前回も感じたけど、今、いろいろと次のステップを考える中で、ファウンデーションの統合性を真樹コーチ、そして気心知れた仲間の皆さんと学べるのは、人生において意味があることなんだろうな。

そして、この統合性の理解を体験しながら進めていくことは、自身がコーチとしてクライアントに提供できるサービスに繋がると思うので、しっかり学んで行こう。

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、、、言語化してスッキリ☆☆

統合性が取れていないことに関して、徹底的に向き合ってみよう♫

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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