「揺れても自分軸に戻れば良い。」言語化コーチの気づき💡
毎日、いろいろなことが起きて、嬉しい、楽しいこともあれば、そうでないことも起きる。
この、“そうでないこと“のときに、自分がどう対応するかが、悩ましいところなんだよね。
ついつい、自分にとって好ましくない状況が起きると、
「何で、自分だけ?」
「まただ。。。」
などの気持ちが出てくる。
そして、その気持ちに伴って、二次的感情とも言われる、
「怒り」
も出てきたりする。
〜〜〜
これらが出てくる時って、私の場合、基本的に物事を完璧に済ましたい、完璧にできる人に見られたい、
そんなニーズがいろいろと邪魔というか、しゃしゃり出てくる。
そうすると、好ましくないことが起きた時に、完璧にできる人に見られたいが故に、
「いや、大丈夫です。」
「全然、ブレていません。」
と、本当は辛いなどの気持ちがあるにも関わらず、平然を装うとする。
〜〜〜
コーチングの自己基盤(ファウンデーション)を学び続けながら、最近感じているのは、
上記のような時は、
「まずは、自分の感情にアクセスしてみる。」
このことの重要性。
それにより、自分の感情に気づくことができ、一旦、それだけでも、楽になるというか、自分に素直になれるんだよね。
これを、やらないと、背中に矢が刺さっているのに、
「いや、刺さっていません💢
自分は、大丈夫です。」
と言って、周りからは、
「いやいや、思いっきり矢が刺さって、血が出てますよ。」
と思われる始末になることも。
〜〜〜
なので、矢が刺さっているなら、
「あっ、本当だ。背中に矢が刺さっていますね。」
と、まずは、気づいて、その状況を認めよう。
なので、自分にとって、好ましくない状況が起きた時も、
まずは、その状況に気づいて、認めてる。
このことから、始めることが大切だとなんだよね。
〜〜〜
そして、そんな状況、自分が揺れている状況に気づいたら、
ある種、その揺れを眺めながら、また、ゆっくり自分軸に戻れば良いんだよね。
イメージ的には、起き上がり小法師のように、揺れながらも、定位置に戻る、そんな感じ。
大切なことは、
「揺れて良い。」
そのこと。
逆に、一見真っ直ぐ立っていて、自分軸があるように見えても、棒のようだと、ツンと突くと、バタッと倒れてしまうんだよね。
揺れて、いろいろなことを干渉しながら、最終的に、自分軸、自分のあり方に戻れば良い。
「揺れちゃえば良いんだよ、そして、その状況を自分で分かっていれば大丈夫👌」
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
〜〜〜
、、、言語化してスッキリ☆☆
自己基盤(ファウンデーション)の説明をする時って、この起き上がり小法師って、イメージしやすいんだよね。
よしっ、Amazonで、起き上がり小法師探して、ポチッとしよう🌈
さぁ、本日もガンバルンバ💪
あなたの言語化をサポートし、あなたらしい人生をサポートする、笑顔のお父さん言語化コーチ山田真伸へのパーソナルコーチングセッションや、セミナー講師、執筆依頼などのお問い合わせは⤵︎