「コーチもコーチをつけていて、そのコーチもコーチをつけている。」コーチングあるある☝
コーチングを学び始めて、先輩コーチから、
「コーチもコーチをつけているのよ。
不思議に思うかも知れないけど、
コーチがコーチをつけるって、
とても大切なことなの。」
とシェアしていただいて、その時は、
「へぇー、そうなんだ。
コーチも、コーチをつける必要があるんだな。
でも、まだ学び始めたばかりだし、今はいいや。」
とその時感じたことを覚えている。
あと、コーチングを学び始めたけど、自分が数年後コーチになる。
そのイメージをまだ持っていなかったというのも、正直なところ。
実際に、自分にコーチをつけたのは、コーチングを学び始めて1年が経過したときで、
この時も、ちょっと動機が不純で(笑)、ICFの資格を取るためにメンターコーチをつける必要があったというのも本音、
ちなみに、記念すべきマイコーチとの1回目のセッションのことは↓↓
コーチをつけ始めて、それまで考えたこともなかった、自分のあり方を考え、自分らしい人生を歩めるようになったのは、
間違いなくマイコーチの存在がある。
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そして、コーチングを学び始めて3年半が経ち、今年の6月から、
プロのコーチとして活動するべく、個人事業主 Be a Smileを立ち上げた。
実際に、クライアントにコーチングセッションを提供していく中で、
ここ最近になって、ようやく、
「コーチも、コーチをつける必要がある。」
その言葉の意味を理解できてきた。
シンプルに言うと、
「クライアントの体験をすること」
このことなんだよね。
コーチ自身が、クライアントとして、コーチに対して自分の話をしたり、そこから行動を起こし、成果を得る。
そして、自分らしい人生を送る。
この、クライアントとしての体験こそが、コーチとしてクライアントにセッションを提供するときに必要不可欠な体験なんだよね。
その体験があるからこそ、コーチとしてクライアントの身になってサービスを提供できる。
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コーチングの原理原則で、
「答えは、クライアントの中にある。」
という言葉がある
極論、なので、人は一人でも、人生の目標・目的を立てて、行動して得たい成果を得ることはできる。
ただ、コーチをつけて、他者からの視点が入ることにより、
人生が加速することは、コーチングをクライアントとして受けた体験がある人なら、感じている効果だと思う。
最近の好きな言葉で、
「人は、自分が思っていることを話すのではなく、
話して初めて、自分が何を思っているかに気づく。」
~伊藤守さんの【自由な人生のつくり方】より。~
だから、人に話をするのは大切だし、人の話を聞くのも大切なんだね。
これって、まさしく、コーチがコーチをつける理由をわかりやすく表現したものだと思う。
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そして、この、
「コーチも、コーチをつけている。」
これには続きがあって、
「そのコーチも、コーチをつけている。」
ということなんだよね。
理由は、上記でも言語化したように、コーチ自身がクライアントとしての体験を持つということは、
コーチであり続けるうえで、必要不可欠なことだからと理解しているから。
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、、、言語化してスッキリ☆☆
「人は、自分が思っていることを話すのではなく、
話して初めて、自分が何を思っているかに気づく。」
噛みしめれば噛み締めるほど、良いフレーズ。
胸に刻んでおこう🌈
さぁ、明日もガンバルンバ💪