「ニュートラルに聞くって何だろう?」セルフコーチング🗣
人の話って、ついつい自分の主観や、評価を入れながら聞いてしまうよね。
これ自体が、良いとか悪いとかではなくて、話を聞くという場面では、
主観や評価することを脇に置くことが大切なんだろうな。
この辺りは、昨夜のマイコーチとのコーチングセッションで、改めて感じたこと↓
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その上で、改めて、
「ニュートラルに聞く」
って、なんだろうという問いを置いてみる。
一見、ニュートラルに聞いていると、自分の話に共感して欲しい人からすると、
「なんかいつも冷めている。
冷静。落ち着きすぎている。」
そんな風になることもあるのだけど、これって、私がそう感じているだけで、
相手がそう思っているかはわからない。
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そう考えると、ニュートラルに聞くことによって、聞き手も、まずは話をあくまでも事実ベースに聞くことができて、
その上で、その事実に、聞き手がどう反応するか、選択できるんだよね。
これが、ニュートラルに聞けていないでいると、話しての感情などに振り回されたり、巻き込まれたりするんだろうな。
その意味では、ニュートラルに聞くって、
「事実と感情を聞き分ける。」
そんなことなのかもしれない。
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うん、良いね、
「事実と感情を聞き分ける。」
この、事実と感情がごちゃ混ぜになると、ニュートラルに聞けずに、相手によって反応を変えることになりかねない。
その意味で、
「事実と感情を聞き分ける。」
という、自己基盤(ファウンデーション)で言うところの基準を自分の中で持つ、そんな感覚。
「感情に巻き込まれないようにする。」
のではなく、
「事実と感情を聞き分ける。」
使う言葉って大切で、特に、基準の時は、●●しない、ではなく、●●する。なんだよね。
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、セルフコーチングで言語化してスッキリ☆☆
ニュートラルに聞く、今日はここにアンテナを貼っていこう。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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