ニシダタケシ@福岡[ライター・編集者]

福岡市在住のライター・編集者。メディアコンテンツ制作会社「株式会社シーアール」で、紙媒…

ニシダタケシ@福岡[ライター・編集者]

福岡市在住のライター・編集者。メディアコンテンツ制作会社「株式会社シーアール」で、紙媒体やWebメディアの編集、リサーチ、取材、執筆を行っています。noteは、情報収集の場、アウトプットの練習帳として、利用しています。所属会社のHPは⇒https://crnet.co.jp/

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【自己紹介】福岡在住のメディアコンテンツ職人です

はじめまして。私は、メディアコンテンツ制作会社「株式会社シーアール」に所属しております、西田武史(ニシダタケシ)と申します。私のnoteに興味をもっていただき、ありがとうございます。ここでは、私について知っていただけるよう、仕事内容やプロフィールをまとめました。 1.所属する会社について 私が所属する株式会社シーアールは、1995年に福岡で編集プロダクションとしてスタートしました。現在は、東京と福岡の2拠点で、情報収集・編集・ライティングを主体に、大手IT企業や出版社、有

    • 昭和→令和で激変した街、百道浜を歩く

      福岡市西部の街・百道浜(ももちはま)には、私のお気に入りの散策コースがあります。エリア内には観光スポットが点在、子育て世帯を中心にベッドタウンとしても人気です。そんな百道浜の魅力を、ブラブラ歩いてご紹介します。 1.多彩な楽しみ方できる福岡タワー福岡市のランドマークの一つ、福岡タワーは百道浜にあります。 電波塔と観光・展望タワーの役割を併せ持つ建物で、愛称は「ミラーセイル(=光り輝く鏡の帆)」。全長234メートルは、日本にある観光タワーの第3位、海浜タワーではトップの高

      • アラフィフ男の直腸がん治療日記 #2

        この記事は、2024年に直腸がんのステージ3と診断されたアラフィフ男性の、治療の日々を綴った回想録です。完治の目安とされる術後5年間、がんと共存しながら自分らしく生きる糧にしようと始めました。マイペース更新ですが、もしよろしかったら最後までお付き合いください。 ▼前回の話はコチラ #2 63日間の入院生活で得たもの急性虫垂炎の手術を受けた中学生時代以来となる、開腹手術&入院生活。 術後約2週間は、治療と合併症予防を目的とした2本の管が腹部に、点滴の管が手に挿入され、そ

        • アラフィフ男の直腸がん治療日記 #1

          この記事は、2024年に直腸がんのステージ3と診断されたアラフィフ男の、治療の日々を綴った回想録です。完治の目安とされる術後5年間、がんと共存しながら自分らしく生きる糧にしようと始めました。マイペース更新ですが、もしよろしかったら最後までお付き合いください。 #1 47歳のターニングポイント今から思うと、直腸がんの兆候は何度もあった。 アラフォーになったころから、ときどき激しい腹痛に襲われることがあった。けれども、2~3日過ぎれば痛みが治まったので、問題ないと過信してい

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          映画のまち・中洲の思い出を振り返る

          2024年も、あっという間に3月になりました。 今月末、福岡市中洲に残る唯一の映画館「大洋映画劇場」が、78年の歴史に幕を下ろします。 現在は歓楽街として知られる中洲ですが、大正から昭和にかけては映画のまちとしても、福岡市民に愛されていました。 そのスタートは1913年(大正2年)、東中洲で開館した福岡市初の映画館(活動写真常設館)「世界館」でした(上の写真は、現在の東中洲付近の風景。「大洋映画劇場」は、西鉄バス東中洲バス停の目の前にあります)。 これがきっかけと

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          期間限定で現れた、天神のエモ夜景

          福岡市の中心地・天神地区では現在、「天神ビッグバン」という大規模な都市再開発が行われています。その変貌ぶりはすさまじく、私は天神を行き来するたび、この街の未来を想像しています。 この写真は、2024年2月にスマホで撮影した、東中島橋から天神方面を見た風景。 2019年に「天神ビジネスセンター」が竣工した際、「スゴイビルができた」と衝撃を受けましたが、今やその姿が隠れてしまうほど、新たに建設中のビルが日に日に存在感を増しています。 こちらは、昼とほぼ同じ構図で撮影した夜

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