インターネット調査室: 「今回も韓国情報機関が発見、韓国軍は情報流出否定するも「100%安全」と断言できない重大な欠陥」

今回は「今回も韓国情報機関が発見、韓国軍は情報流出否定するも「100%安全」と断言できない重大な欠陥」についてコメントさせていただきます。

朝鮮日報:   27  Sept,2024

「今回も韓国情報機関が発見、韓国軍は情報流出否定するも「100%安全」と断言できない重大な欠陥」

「中国製の部品が組み込まれている監視カメラで前線の状況をつぶさに見ることができるという深刻なセキュリティー上の問題であるのにもかかわらず、韓国軍はのんびり」

「事前にも、事後にも危険性に気付かず、韓国国家情報院がこれを知らせて初めて、大々的な捜査を開始」

「「外部との接触は不可能で、流出はなかった」という話も信じがたい状況」

日本の中国にハッキングされ、明るみに出た防衛大臣のようなことを言っていますね。

「軍情報司令部のいわゆる「ブラック要員(政府のサポートなしのスパイ)」リスト流出も、防諜司令部ではなく情報当局の方が先に把握して軍に伝えましたが、同様の状況がまた」

「「監視カメラは内部ネットワークを使っていたので実際の流出事例はなかった」というのが軍の説明... 専門家らは「いくら内部ネットワークだとしても、100%安全だと断言するのは難しい」と指摘」

ですね~。

「2020年にも海岸警戒用監視カメラで中国のサーバーにつながる悪質なコードが発見され、緊急点検が行われたことがありましたが、それから4年後に再び問題が発生したということで、「軍の監視装備の全数調査が必要だ」と指摘する声」」

ま、いくら性能が良く安くとも中国製はいつもこんなリスクがあるということですね~。

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