営業部: 「SDGs」なんだそりゃ? でも市場機会は年間12兆ドル おぉ〜。
今回は「SDGs」についてコメントをさせて頂きます。最近よく聞く「SDGs」とはなんでしょうね~?
「SDGs(Sustainable Development Goals)」: 一般的に日本語では「持続可能な開発目標」と訳されています。
なんか、こんなんじゃ意味がわかりません。 SDGsには、目標が全部で17あるそうですが、かいつまんでみてみると: 「世界にある課題を、世界で解決し、誰も置き去りにしない世界を目指す。そのために、発展途上国などを援助しましょう」ということのようです。
なるほど、そのために達すべき目標が17あるそうです。 細かいことはさておき、実は「SDGs」を知らないと少しばかりまずいことになりそうです。
というのはSDGs経営総合偏差値が高いほど企業の時価総額が高いケースが出てきています。1位: キリンHD 2位: コニカミノルタ 3位: リコー 偏差値70以上 (日経「SDGs経営」調査 2020年5月12日:回答社数:637社(うち⾮上場36社))などなど。
従い、投資家がSDGsの偏差値の高い企業に投資を変更しつつあると考えられます。 というのは「SDGs」が創出する市場機会は年間12兆ドル、日本円に換算(1ドル=100円で換算)するとおよそ1200兆円ぐらいになるからです。
お~ 邪な考えですが「中 国に進出するより、SDGs」に投資した方が良いのではないですか? 利益がでてなおかつ感謝されるのは一石二鳥ではないでしょうか?
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