インターネット調査室: 「フェイクレビュー」 その1 <ー 最近特にひどいのでは?

今回は「フェイクレビュー」についてコメントをさせて頂きます。

「フェイクレビュー」: 販売評価を不正に上げ、信用を得て販売する黒い手口。

最近YOUTUBEを見ていると、結構注文した物と送られてきたものが違うケースをアップしている番組があります。

この場合、2種類のケースがあります。

ケース1: とあるサイトは、誰でも知っているコピー製品販売サイト。 ブランドものぽい製品が異常に安いのです。 価格が1/10などざらで、社員Aも知っているサイトです。 ただこのサイトで買い物をする人々は、実は強者が多く、わざと「偽物」を買って、製品をばらし性能や構造を紹介しています(さすが、日本人趣味の技術者集団)。実は社員Aも引っかかりそうになりました。

ケース2: 米国の有名サイトで出品、評価がよく、価格が少し安いので買ったら「注文した物と違う!」は場合。 これは完全に「フェイクレビュー」の餌食になったケースです。

と言ってしまえば、単純なのですが、これがどうしてそう単純ではないと思われます。

現実的に、こんな感じは日本だけではなく米国でも流行っているようで、製品的には近隣諸国の物が多く、メーカーがお抱え「フェイクレビュー」なんかも居るかもしれなく、それで経済関係を強固に結び関係を着れなくする。

また、その利益が当然中央政府の財布になり、武器開発の原資になっているかもしれませんね~。

え~。 そんな事ができる?

と、思われる方も多いかもしれませんが、某国の大手業者経由の販売は20万社以上といわれ、ここまでくると組織立てないとできないような気もします。

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