社員A / 社員Aの世間観察: 「87歳警備員の最後」

今回は「87歳警備員の最後」についてコメントをさせて頂きます。

時々、当Blogで登場していた「87歳の警備員」ですが、先日知人の警備員から最後がどうなったかを聞くことができました。

この方、どうも87歳の警備員と同じ職場だったらしいので妙に経過が詳しかったですね~

で、最後はどうなったか?

ついに会社から三行半だったそうです。

なぜかといいますと、この87歳の方はなんと自転車で勤務先に通勤していたそうです。 で、ある日どうも自転車で転んでしまい全身打撲。

ただ、当日は「問題ありません」と申告し、業務を行っていたらしいのですが、後日やはり体調不良となり一週間お休みとなり、そのあとはなぜか性格が変わり、仕事を頼んでも、快く受け入れてくれなくなったとのこと。

それに付け加え、歩くのもふらふらになったらしいです。

この時点で「これは危険」と判断し、このおじさんへ三行半だそうです。

その後は、どうなったか不明とのことです。

人生100歳時代、他人事とは思えずやるせなさを感じました。

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