インターネット調査室: 「「ギャンブル呼ばわりしてたのに」共産党、年金積立金「計画上回った収益は年金受給者に」主張に「さすがに無茶苦茶」」 <ー この掌返には説明責任があるはず

今回は「「ギャンブル呼ばわりしてたのに」共産党、年金積立金「計画上回った収益は年金受給者に」主張に「さすがに無茶苦茶」」について見て行きましょう。

SmartFLASH:  19 Mar,2024

「「ギャンブル呼ばわりしてたのに」共産党、年金積立金「計画上回った収益は年金受給者に」主張に「さすがに無茶苦茶」」:  ?

「共産党の倉林明子氏は、GPIFの2001年以降の累積収益額が132兆円になることを指摘。中期目標で定めた実質的運用利回りが1.7%であるのに対して、実際は3.99%と大きく上回っているとし、目標を超えた運用益総額を問うた」

「武見敬三厚生労働相が「機械的に計算すると約36兆円」と答弁」

「36兆円、上振れしている。今後の人口減少を踏まえれば、積立金の計画的な取り崩しは可能だと思う。少なくとも計画を上回った収益を、速やかに年金受給者に還元すべき」

「岸田総理答弁:積立金運用による運用収益の増加は、長期的な年金財政の見通しのなかで、将来の受給者の給付水準の改善に資するものだ。足元における運用収益の上振れ分を、現在の受給者の給付水準の改善や保険料率の引き下げに用いるのではなく、将来世代の給付水準の改善につなげるのが適当と考える」

で、日本維新の会の音喜多駿政調会長は同日、自身のXに

「散々GPIFの運用をギャンブルだと批判しておいて、運用益が出たら今の年金受給者にバラまくべきだという共産党の主張は、さすがに無茶苦茶でしょう。支持層向けのアピールが過ぎる。GPIFの運用益は将来の受給者に資するためのものであり、仮に還元するなら当然、現役世代に還すべき」

共産党が言うべきは「GPIF」停止ではないんでしょうかね~

ポリシーもへったくれもない。

こんな無意味な答弁をするぐらいなら、川口のクルド人問題でも解決したらどうなんですかね~

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