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社員A / 社員Aの世間観察:  「「日産の支配権」を捨てたルノー」 <ー タイミングが良かった

今回は「「日産の支配権」を捨てたルノー」についてコメントさせていただきます。

Daimond Online: 9 Feb,2023

「「日産の支配権」を捨てたルノー、ついに対等関係を認めた焦りの正体」: よく、ルノーが折れたと思ったらそれなりのりゆうがありました。

大きく3つの理由がありました。

理由1.欧州で厳しい戦いを強いられるルノー 事業改革への焦りが背景

理由2. ルノーは2019年度と20年度に連結業績で赤字転落し、22年度の業績もロシア・ウクライナ問題によりドル箱だったロシア事業から撤退したことで損失を計上

理由3. EV専業の「アンペア」を23年後半に設立、上場させる予定だ。ルノーがこのアンペアにEV技術で先行する日産と三菱自の参画での協業を要請

ほとんどの分野で、親会社ルノーを日産が凌駕、ルノーも現実を見ると背に腹を変えられない状態のためだったと考えられます。

とはいえ、ルノーがなければ日産も消滅したかもしれないので、日産も大腕は触れないと思いますけどね~

検索キー: 「日産の支配権」を捨てたルノー、ついに対等関係を認めた焦りの正体

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