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[Ep.9] 【お便り回】後輩/部下指導がラクになる方法

▶️ Beside the Seaside はこんな番組

人も事象も生き方も、決して一面からだけではとらえられない。
A面の裏には B面、 はたまたC面だってある。
そんなB side, C sideについて、ゆるーい雑談を通して言語化してみたり、笑い飛ばしてみたりして、味わう。
生まれ故郷・茨城の海沿いの街と、東京とを行き来する2人がみなさんと作りあげたい、言語化 × 雑談プログラムです。
毎週水曜 17時配信。

感想、コメント、扱ってほしいテーマなど、お便りはこちらからどうぞ!bcside2@gmail.com

お便りが番組中に読まれた方には、今後ステッカーなどお送りできたらいいなと思っています。

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▶️ B面のはなし

そっか、後輩と部下って違うのか…


え、今回、結構良かったんじゃないですか…?(手前味噌)
いつかの「あざと女子の処し方」よりは、よっぽど建設的な解決策を提示できたのではないかと、小生、いま、心地よい達成感を感じております。

さて、部下との接し方について、マヨスタイルとミサキスタイルの、2パターンが提示されました。みなさんは、どちらのスタイルが自分と近い、あるいはお好みでしたでしょうか?

ちなみに私は、かつてマヨスタイルに憧れ、理想としていた輩です。

なので、いざ自分が上司になった時、その方向で努力をしていたのですが、あまりに自分にその素地がないということがわかり、ならば、と、持たざる者の戦い方にシフトしていった感じです。そしてそれが、今回お話ししたミサキスタイルになります。

上司の役割を引き受け、演じ分け、演じ切れるのなら、やっぱりマヨスタイルが理想なのかなとは思いますが、演じることや言い方を考えること自体に強いストレスや負担を感じてしまう方にはオススメします、ミサキスタイル。あるいは、ミサキスタイルもカードのひとつとして持っておき、今回のてつこさんのように、疲れてしまったら一時的に発動させるのもいいかもしれません。

今回、個人的には、上司部下と先輩後輩の関係性の違いの話が面白かったです。番組内でも言いましたが、私はこれまで会社の規模としては小さい組織でしか働いたことがなく、先輩が上司でもある、という環境だったので、そこに差があるという認識がありませんでした。さらに同期もいなかったので、雑談から仕事の悩み相談まで、いろいろ話し相手になってもらっていた記憶があります。なので、もしかするとその中には、本来上司に話すようなことではないことも含まれていた可能性は高そうですね。

そう考えると、改めて上司部下の距離感ってすごく難しいですね。そりゃみんな悩むはずだわ〜、と今やすっかりフリーランサーの私は思うのでした。

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