ボールは友達
はい
初心者シリーズということで今回はドリブルについてシェアしていければと思います。
ドリブルは個人的に苦手ものであり今でもまともにつけるように練習しています(^-^;
自分の過去の試合映像や最近では動画で撮ってみてもなんだか違和感というか修正しなければいけない部分がありすぎるというか、愕然としながらも現状の自分と向き合って練習の日々を過ごしています。
まず「ドリブル」「パス」「シュート」というバスケットにおいて基本となるスキルというのはプレーヤーである以上は向上いていかないといけないと考えています。
なぜならできるに越したことがない上、いざという時に役立つものになってきます。
逆にスキルが不足していることでやりたいプレーができなかったりミスに繋がったりということになってしまいいらない苦労もしてしまう可能性もあります。
何よりできるプレーが多ければ多いほどプレーヤーとしての価値も上がり試合に出られたりして楽しいはずなんですよね(^^♪
今日、ネットの普及によりたくさんのスター選手、スーパープレーというものが見れるようになりスキルという面ではかなり上手くなっています。
本当に羨ましい限りです(^-^;
なのでどういうスキルがある、どういうコンビネーションがあるとかは調べれば簡単に出てくるのでぜひ自分に合ったもの、やってみたいもの等をピックアップして取り組んでみてはと思います。
「学ぶ」は「真似ぶ」ということからきてるように真似するということも大事な勉強、練習になります。
ここで自分の話をさせてもらうと、なぜドリブルに対して苦手意識がついてしまい今苦労しているかというと、単純に練習をしてこなかったということになります。
そこには当時の性格や考えとかがあり、まず中高とチーム事情によりインサイドをやっていてドリブルに必要性を感じず、それよりもフィニッシャー的な役割でゲームに出場していたのでシュートを決めることにフォーカスしていたこと。
シュートも様々なバリエーションのシュートを個人練習には多くを割いていました。
キャッチ&ショット(より早く)、フェーダーウェイ、フック、ステップワーク、フローター等と他のインサイド選手よりも体格に劣っていたのでこれらを身に着ける必要があったのです。
そのおかげで多少はシュートというものには自信あるのですが、ドリブルや1on1と自分で崩すというプレーは下手という状況になってしまったんです(>_<)
ドリブルも突いて1~2回でプルアップとか自分のリズムで打てるように突くことしかやってなかったので、「バスケやってました」的なドリブルができるぐらいで、クロスオーバー、レッグスルー、ビハインド、ポケット、ビートを変える等ほとんどできずに大学にいったんです。
大学ではアウトサイドにコンバートしないとやっていけなかったので、最初は動きや考えが全く異なるので動きの修正、理解にかなり時間がかかってしまい個人の練習に割けずに過ごすこととなり、いつしか苦手なドリブルを克服すよりも得意なシュートに磨きをかけたほうがいいのでは考えがシフトしていきました。
ウィングというポジションであれば走って、スペーシングやタイミングを気にしてシュートを打つべき時には打つということをやれればドリブルをつくことなくやれるということでそれを全うした形になります。
結果ドリブルというものからある種避けた形で10年間バスケっトしてきたことで、今その苦手意識から来てるクセみたいものを地道に取り除けるように練習しています。
大学卒業後はクラブチーム(ガードをやったりしました)とか再度学生に戻ってバスケに取り組んだことで多少はドリブルを意識して取り組んだので突けるようになりましたが、まだまだです(^-^;
なのでドリブルが突ければもっと幅広いプレーヤーになれたなとか、選択肢の幅を利かせてゲームに臨めたなという後悔みたいのものあるので、今はそれらを指導先の子供たちに伝え練習に取り組んでいます。
何度も言いますがドリブルは突けたにこしたことないし、突けたほうが何より楽しいです。
自分のテクニック、スキルで相手を出し抜いた時の快感は中毒になってしまうぐらい気持ちいいです。
年齢が若ければ若いほど神経系というのは発達しやすいのでバスケットをやるのであればドリブルとかを幼少から突ければそれだけで活躍できたりするので、是非取り組んで盛られ場と思います。
年齢が経過してからでも、意識して練習を続けていけば上達はするし遅い早いはないです。
今取り組んで続けることが上達への道になるので辛抱強くやるほかないし、まさに自分も今取り組んでいるので願晴りましょう!
では!
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