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コロナ後の世界

はい

今日の状況というのは我々にとって本当の本当に考えさせられるものであることは周知の事実でありますが、まずこの激動の数か月間で思う所を勝手に語り発信していこうと思い立ち早速書き出しているということになります。

最近学んだことを踏まえて個人的な見解や生き方、在り方というものをシェアしていき一人でもいいから考えてもらえるようにのらりくらりと書いていこうと思ってます笑
(実は自分の頭の整理という目的が第一というのはここだけの話)

まず率直に思った所は「皆どういう人生を歩んでいきたいのか?」という問いをもって生きていってる人がいるのか疑問が湧いてきたことです。

なぜ、そんなこと思ったか?
街を見てみたり身近な人と会話していく中であったりSNS上やメディアに露出してる人達とそういう人たちの言動に「本当にそれでいいの?」と思う所がいくつもあったからです。

個人的に思った一覧としては

・動画、テレビをひたすら視聴
・ゲームをひたすらやりこむ
・食っちゃ寝の繰り返し
・マスク社会
・柔軟性

一つずつシェアしていこうと思います。
まず、動画、テレビの視聴に一日の大半を費やすということですが、単刀直入に「本当に何も考えてないな」と感じますし自分自身もそういう状況になっていた時期があるので気持ちもわからないわけではないです。

まずテレビについてですが、そもそも基本見るものではないです。
今回のコロナ関連の報道見ればわかると思いますが、感染者が何人だ、何人死んだとか不安や恐怖を煽る形を毎日毎日放映されていました。

数字やお金のためにこれほどまでに行うのかとある種別の意味での恐怖や愕然というのを感じました。

真実を隠して数字に直結するものを真実かのように放映し情報操作をしているテレビ局というのは40代以上の人たちに通用してもそれより下の年代には見放されてるというのが現に構図としてできてきてる時代になってきてます。
NetflixやAmazonプライム、Hulu等というネット配信というのは現代のテレビでは扱えなくなったものや面白さがあるというので物凄い勢いで伸びてきていますしそういうコンテンツも充実していってます。

ニュースなんかもスピードでいったらネットのほうが早いわけでテレビで収集するほどもない。なんなら今回の件でテレビについてるスポンサー側もスポンサー料とか無駄だったんじゃねーかと気づき撤退するなんてもあるかもしれない。

そうなっていくとテレビというのはどうなっていくのかというのもどうなっていくのか、どうあるべきなのかというも見ていかないとなと思う。

動画を見まくっているというのも内容にもよるのだが、周りの人達だと基本アニメの視聴が多く、他には海外のドラマとかを観てこの数か月過ごしたというのが本当に多かった。

そういう状況で自分を見てみるとやはり少しずれてるというか過激派というのかそういう人たちと相容れないと痛感した日々でもありました苦笑
そういう人達と接していると「何かやればいいのにな」とか「それだけだともったいなくないか」とかすぐ考えてしまってるので、だから友達は少ないんだと思います笑

ゲームをひたすらやりこむも同様ですね。


やはり没頭する力というのは凄いなとつくづく思い知らされます。
動画の視聴もそうですが、寝る間も惜しんで皆行ってる訳なので、何かしらでその力を他にも転化できたりするとまた凄いパワーを発揮するのでは変な期待と危機を感じたりもした不思議な期間でした。

食っちゃ寝しかしてない人は、ここでは論外で本当にこれからどうするの?と問いただしてみたいです。

次にマスク社会について。
まず皆に問いたいのは「今後もマスクを通年でし続けるのか?」ということ。

あなたがマスクをしている理由や逆にどうなったらマスクを外すのか?

他にもソーシャルディスタンスや検温、アルコール除菌等あるがどうするつもりなのか?

新しい生活様式なんてものが打ち出されているが果たして全てきっちりと守って行うものなのか?はたまた全て逆らって無視するのか?
恐らく世の中の中でなんとなくという感覚で間ぐらいのかんじで落ち着く形となり、ワクチンや特効薬的なものができましたというと世間がここまで過剰になるというのはなくなってくると思うし、国がそう導くのではないかと個人的に思います。
期間にして1年2年は最低みていないとならないしインフルエンザのようにどこでも受診可能なレベルにしていくのにも時間はかかる思いますし、そうなったら今よりかは少し平安がくると思います。

個人的にこのコロナについては別に述べてるのでここでは多くを省きますが、個人として動いてるときはマスクはしていませんし、むしろしてることによるストレスで別の病気を発症してしまうのではと思うほどです。

今の時期にマスクとか自ら熱中症にかかりにいってるようなものですし、注意して水分摂っていきましょうなんてのも無理があるのではと思います。

2000年代以降気温というのは高くなっていき猛暑日なんてのもできるぐらいになってるのだから。
そこをどう折り合いをつけていくか一人一人考えていく必要があるし、テレビの情報をまともに受けている状態だと本当にこの先苦しむことになると強く思います。

ちなみにマスクについてもう一つ気になったのが、裏表逆につけてる人多くないかということ。

そういう光景を見るだけである種矛盾的なものを感じずにはいられない。
勉強というのは一生していくものと考えているので、もうしなくなった、諦めた、嫌いという背景があってなのかなと勝手に深読みとかしてしまう今日この頃だったりします笑

勉強しないということでついでに思う所が、コロナでも良く上がるハイリスク群の人たちをはじめとした高齢者の人たち。

もちろん全体的にということではなく一部の高齢者につていなのだが、なんだかわがままで中途半端にお金や頭があるやっかいな高齢者がムカつきもしますし呆れもするということを最近強く思う。

競馬、競艇、競輪をはじめとしたギャンブルやパチンコが生活の一部と化している人たちの言動を見ていくと一言でいうと本当に質が悪い。

特に室内で遊ぶという所から低貸しの遊戯ができるパチンコ店は老人たちの幼稚園。
老稚園と化している所は少なくないのではないかと思います。

お金払ってるから、お金使ってるからいいだろ的な解釈で何でもかんでも好きなように振る舞ったり、ルール守らなかったりとひどい光景というのを目にします。

他にも老稚園と化してるところはあると思いますが、その背景にあるものとしては先ほどの没頭しきるものがなかったり、孤独だったりという所多く存在すると考えます。
これついては長くなるのでまた後日展開していければと思います。
最後に柔軟性についてですが、これ一つでもまた多くなってしまうので後日詳しく展開していければと思いますが、今回のコロナで大きくパラダイムシフトしたというよりも来るべき時代が急加速してきたということが当てはまるのではと思います。

例えばリモート化というのを考えていくと既に導入している人もいるわけで、それが徐々に増えてきている時にコロナで急加速していった流れになります。
「急」ということなので混乱は起きますし、我々はそれに対応、順応していく必要がるしできないと生き残っていけない。

まさにダーウィンの進化論になるわけであります。

陰謀論的にも今回のコロナは人口削減で行われたというのもありますが、どうなるにせよいついかなる時でも変化に対応、順応していけるようにしていく必要があるなと痛感させられました。

国や役所のように積足しの流れや間違った仕組化というのがなされてる所に頼っているとこういった有事の際は役に立たない、信用もない、自分が苦しむというのが露呈された形になりましたし、本当にフレキシブルに生きていかないとと強く思います。

勿論全てがダメというわけではなく立場や状況によってこういうのがあって役立つという所もあります。

組織として大きくなってしまうとフレキシブルさが欠落したりやスピードが遅くなったりとどうしてもなってしまいがちだし、そういう所が非常に多い。

今後より一層柔軟性というのは求められ、我々の生きる目的というものを追求していく必要があるのではと思いますし、それを体現していくのもペースを上げていかないとと考えています。

では!


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