学校の現状
はい
今回は昨今の教育というものに思う所がでてきたので自分の思いや考えだったりをシェアしていければと思います。
また、「こういう考え方がある」や「こういのも面白そう」等様々な考えに触れていければと思うので、もしコメントとかしてもらえたら嬉しさのあまり小さいガッツポーズをしてしまうかもですが意見を交わせたらなと密かに思っています。
つい最近まで中学校の教育現場のほうに少し携われていた時のことなのですが、あらゆるギャップというものがありすぎるというのがありました。
まずは、近年何かと話題になる「親」、「保護者」
モンスターペアレントなんて言われたりするが、とにかく自分に都合が悪いことが起きるといちいち口出ししてまるで私がこの学校の校長だといわんばかりの言動というのがあるということ
全体からすると少ない一部のことなのだが、とにかくそれがとてつもなく事を大きく荒立てる
その影響からなのか周りの保護者の人も結局自分が一番的な考えで態言動をとったりしているのが見受けられたりとかしていたので、これが今の学校教育の現実なんだなと衝撃を受けました。
テレビとかをはじめ、色々と学校の現状というのを見聞きしてたがいざ自分自身がその現場に入ってみると、とにかく疲れる疲れる。
教育という目的がそういう変な気をつかうという所が多すぎて遂行しきれていないストレスによって疲弊していきましたし、何より教職員の人たちもそれ以上に疲弊しているように見えました。
生徒たちの為の学校ではなく生徒の親の為の学校になっており、果たしてそんなんでいいの?と思いながらも日々生徒と接するということをしてきました。
あくまで主役は生徒であって、生徒が大人へと社会人へとなり活躍していくためのプロセスとして学校というものがあり、そこで一足先に社会人として活動している人に色々と教育だったり学習だったりをする所に親がしゃしゃり出てくるというのはどうなのか?
子供の問題に親が何でもかんでも介入していいのか?
子供が可愛いから、ミスしてほしくないから、遠回りしてほしくないから、私の子なんだから絶対正しいとか
もうとち狂ってるようにしか見えない
目先で毎回そんなことをしていたらその子の未来はどうなっていくのか
イメージしているのか?
もちろんしていないからそういう目先つられた言動に行ってしまうのだが、それの対応を教職員の方たちが通常業務にプラスして行っているのだから疲弊するのは当然です。
そのこともあるからなのか元々の性格が多少暗い感じの人達なのか職員室も何かドヨンとしたものが充満している状態で色んな意味でヤバイなと思ったりもしました。
本来であれば教育や学習についてもっと勉強や研究、家族やほかの事に時間を費やすべきの所を親に気を使って親の為にとかの時間に現代ではなってしまっているので問題としてはある。
それこそ資料一つ作成するにしたって、色々難癖つけられてきたケーススタディというのが積み重なって細かくボリュームのあるものに仕上がったりと本末転倒な状況になっていたりする。
今回は現状ということを言葉も荒い感じに書き殴る感じになってしまったが、次はこういうことがもたらす生徒たちの未来について書いていければと思います。
では!
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