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変化と不変

はい

今回は、ざっくりと「健康」というものについて個人的に思ってることや考えというものをシェアしていいければと思います。

先日、正式に緊急事態宣言が延長され自粛というものが続くが、こういう言動を見てると陰謀論的なものをどうしても頭が過ぎってしまう。

全てはある目的のためのシナリオが描かれていてそれを忠実に行うことだけをしているようにしか最近見られなくなってきている。
別に陰謀論とかを否定しているわけでなく、むしろ一つの考えとしては個人的には面白いと考えている。

なんというか、あまりにも露骨に表現しすぎなのではないかな少し感じてしまう。
最近では安倍首相と山中教授がネット上で対談を行ったということだが、一貫性があったりなかったりというメッセージがあるかなとも思う。

でも、そんなことを愚痴ってもしょうがないと思いつつもなんだか吐き出さずにはいられない気持ちになってしまっている(^-^;

今回で間違いなく大きなパラダイムシフトが起きる、起きているのだからそれに我々は対応していかないといけない。

また余談がでてしまったが、健康のことについて話を戻すとまず、変化するものもあれば不変のものもあるということを頭に入れておく必要がある。

それぞれ、頭の中に思い描くのもいいし書きだしてもいいのでまず考えてもらいたい。

色々ある中で健康というのはある種「不変」だと自分は現在考えています。

なぜか?
それは、この現代の世の中に生まれた時点で殆どの人が既に健康ということを授かっているから。
健康な状態で「生」を受け、寿命と共に「死」を迎えるという抗いようのない運命がありその死を迎えるまでの期間は各々の自由に過ごすことができる。

その自由に過ごす期間で自らの体を痛めつけているということをまずは、自覚が必要である。

自覚した上で、健康というのはどういうことか?というのを各々で定義を付けていく必要がある。

概ね人間の体、機能というのは同じでありそれは人類が誕生してからさほど変わっていない。

健康という概念が生まれたのも最近の話であり、マーケティングなわけであるがまずこの実情というのも把握しないといけない。

平均値なんてものそうだが、お役所かなんかのデータで平均より良い悪いで健康を判断するのはナンセンスだし、各々特徴があるわけだからデータだけで判断は本当に困る。
聞いた話では、ある年齢56歳人は身長と体重というデータだけを見て平均値と照らし合わせ悪いと判断したというのです。
その人はトレーニングを行っており筋肉がしっかりついてる方というので体重があるのですが、肌艶や触診とかしてみればわかるものをそういうのを見ずに診断してしまっているというのを聞いてデータというのは参考にはなるが充てにしてはいけないなと思いました。

要は体の機能というのを正常に整えてあげることさえいれば、健康体でいられるし巷の健康法やダイエットに手を出さずに済むと思ってます。

色々とまとまりがない状態になってしまったので次回からもう少し、考えやアプローチといった部分をシェアしていければと思います。

では!

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