命の源

はい

前回、お医者さんに対する否定的な要素が多い印象の内容を投稿しましたが、別に「悪」ということではなく医者にしか扱えないものは当然あるわけで、医療や体、病気等の専門家であるので必要な存在ではある。

ただ、我々が必要以上に医者や薬を求めすぎている、ようある種無駄な行為、時間があるということを現実として認識してもらいたいということでこのような形でのシェアになってしまった。

そこで、医者・薬に頼ることなく簡単に健康への取り組みということで個人的な考えや実践したことについていくつかシェアしていければと思います。

まず概念として、「全てはバランス」、「我々の体は汚れ切っている」ということを認識していかないといけない。

そこでまず、色々とある中でまず考えてもらいたいのは「腸」になります。
小腸、大腸と呼ばれたりすると思いますが、この腸が実は「命の源」とも呼べるぐらい大事なものになってきます。

食事や飲み物、サプリメント等と体内に取り入れていると思いますが、それらの栄養等の吸収は腸が行っており、その中で余計なものは排泄へとまわすことを行っています。

そのことを頭に入れあなたの食生活というものを一度振り返ってもらえればと思う。

俗にいう肥満の人は様々なものを取り入れすぎてるのが殆どだと思う。
自ら不健康、トラブルを起こしにいってるので欧米のビジネス界隈では肥満＝仕事ができないというレッテルも張られるぐらいと聞く。

例えば、風船をイメージしてもらうと空気を適度に入れれば立派なものなるが、空気を入れすぎるとどうなるか？
当然破裂してゴムの部分がバラバラに散ってしまう。

排水溝なんかも液状のものはスムーズに流せてもそれ以外のものを流すと詰まったり無視し続けると溢れます。

この状況実は、我々の腸にも起こっていることで便が溜まってしまういわゆる便秘があり「宿便」というのがあるということ。

見聞きした話では、平均で5～6㎏の宿便が溜まっており、最大で25㎏なんて例もあるという恐ろしい状況の人もいる。

そんな風に常に溜まっていたら必要な栄養吸収ということができないで本来の健康体には実はなっていないということが起きてしまう上色々と矛盾が生じてきてまた別のもの摂取というループに入ってしまう。

両手にボールを持っていてもう一つボール投げられたらキャッチできないと同じように実は腸でも栄養を吸収したくてもできないというのだから吸収できるように解消していかないといけない。

お金をかけずにということだったのでこれは、根性論になってしまうが大量に水分を摂取して下痢でもいいから出すということを意識してみてはと思う。

ハーブやエネマといった材料や道具にお金をかけられる人はそれを活用したほうが良いがそれも嫌だという人は上記のようにとにかく出すにはという思考で取り組んでもらいたい。

考えとして、体内を清掃・洗浄→バランスを整える→創っていくというサイクルになってくるのでぜひこれを体現できれば方法は何でもいいのかと思います。

また理想としては1回の食事につき1回の排泄ということがあるのだが、欧米とかでは週に3回の排泄なんてのもいたりするので問題ですよね(^-^;

便秘、宿便が原因で他の機能障害を起こしているなんてのはあるのでそれを解消できれば頭痛や、腰痛といったものはもちろん、肌をピカピカになんてのも人伝えですが聞いたことあるので取り組める形でやってみていただければと思います。

では！