受け入れてからがスタート

はい
早速先日の続きから書いていこうと思います。

前回のはこちらからになります。

SARSやMARSといった毒性の強いウィルスというのは人間には相性が悪く「死」ということを高確率でもたらしてしまいます。
一方、今回のコロナウィルスというのは毒性という点では弱いものと専門家の方々は仰っています。

コロナ自体はただの風邪のウィルスである。
これまでの我々の解釈での風邪という点と違うとすればかなり特徴手的なというところである。
それは、前回でも書いた

・基礎疾患を持ち合わせている
・高齢者
・喫煙者

これらの人に対して物凄い効果を発揮してしまうということ。
元々健康に何らかの支障や違和感等もってた人がコロナウィルスがトリガーとなり病気の進行を加速させてしまうものということ。

SARSの姉妹ウィルスと言われている今回のコロナウィルス。
やたらメディアで感染者、感染者数を取り上げているがそれ自体は特に問題にする必要はない。

だってただの風邪なのだから。

これらを強調した上で前回のタイトルにもある

「共に生きていく」

に繋がっていくのだが、ウィルスの死滅・根絶というのは不可能。
これもある人が言っていたものだが、人の片手でその辺の土とかを一掬いした時その土にはどれくらいの菌・ウィルスがいるかというのがあったのだがどれくらいだろうか?

1000?1万?100万?

実は、これまでの人類の数よりも多いということなのだとか。
ということは、一掬いでそれぐらい途方もない数があるわけなのだから、いくらvsウィルスという形で戦っても意味がない。

しかもウィルス自体はどんどん進化していくしいろんなウィルスを作って増えていっている。
そんな不毛な戦いを行うのではなく、共存・共生していく形のほうがいいのではないかと思うわけである。

人間の機能というのは素晴らしいものが備わっているのでその中で人が生きていくうえで受け入れるウィルス、対策を講じていくウィルスを考えていったほうが良いと思う。
この機能というのはまたどこかで触れていければと思う。

SARSやMARSといったものは比較的短期間で収束しSARSの姉妹ウィルスと言われている今回のコロナは未だ収束の見えない状況にある。

端的に言うとSARSとかは毒性が強く人をすぐに死なせる効果があったので、ウィルスと人両方が死滅したということになる。
それがある程度周る形だったので自然とあまり広まらずに収束した。

一方今回のコロナは毒性は弱く多くの人は感染したとしても生きてはいけるレベルですので当然ウィルスも生きているわけである。
ということは他の人に感染というのは置きますしそれは広がっていきます。

さっきの土の話ではないが、もちろんこの空気中にもたくさんのウィルスが存在してるわけで人が耐えれる、抗体、免疫を持ち合わせているからこれまでの人類が生きていけてる訳である。

だから、やたら除菌や潔癖とかと恐れているといくら健康体でも他の普通・一般の人だと持ち合わせてるものがその人に抗体や免疫というのがないと重篤化してしまうリスクは高くなると思います。

全くするなというわけではなく、そういう風にやってる人は異常というか過剰すぎるのでもう少し受け入れていこうということを言いたい。

今度は世界的に見て日本がある種異常という状態になってることについて書いていければと思う。

では

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