自分との闘い
はい
今回はこの自粛期間について思う所をシェアしていければと思う。
もうすでにプロの選手、コーチからたくさんの情報が発信されてるのは承知で書いていますのでご了承ください。
まず、マインドセットとしてこれは皆と同じですがこの状況でいかに個人でのレベルを上げていけるかが大事になってきます。
真剣に取り組んだか如実に「差」となって現れてきますし特に育成年代なんかははっきりとわかると思います。
いくらチームスポーツだからといってチームプレーばかり重視して、練習しても勝つこともっというと楽しさというのが半減してしまうのではないかと考えています。
ドリブル、パス、シュートとスキルやバリエーションを自身の手段、手札をもちあわせていて状況に応じて判断して使い分けていくほうがよっぽど楽しいし面白いと思う。
チームで戦うといっても個人スキルが伴っていないと噛み合うのも噛み合わなくなってしまうのでこういう状況では普段自分のスキルアップに使う時間を上手く活用してレベルアップしていってもらいたい。
あとレベルアップという意味でも身体能力も忘れてはいけない。
身体能力はあるに越したことはないので、体力、脚力、ジャンプ力、アジリティ等も磨いていってもらいたい。
なのでただ何㎞走るというだけのロードワークはウォームアップやクールダウンの時に行うほうが良いかと思う。
バスケットに限って言えば、ダッシュやそこからのターン、ジャンプ、サイドステップやハーキー等のステップワークと色々な動きがあるのでそういうのを是非取り組んでいってもらいたい。
本当に自分自身との戦いになるので、やって終わりではなく何かしら日記やら記録的な形で残していくと振り返りのツールとして自分の変遷、進化というものを確認できモチベーションを取り戻す、保つということができると思うのでやってみてもいいかもです。
こういう考えながらワークアウトを行うことができるよになっていければゲームの時でも自分自身のオリジナルな発想、クリエイティブな動きができたりしてくるので(体が勝手に動いた的な)自粛が明けても続けてみるといいと思います。
振り返ってみても、どんなことでも取り組み続けてきたことというのは自身の財産になっていますし、宝物となってくるので状況が変わっったから辞めるということはないようその時にはその時できることを取り組むということを刻んで考動していってもらいたいし自分自身もそうしていきたいと思う。
では!
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