本来の能力

はい

今回は健康についての考えやアプローチの部分についてシェアしていければと思います。

その前に、つい最近勉強になったものですが、今回のコロナのハイリスク群として高齢者というのがあったかと思うのですがなぜハイリスクということなのかについてプラスしてシェアしていければと思います。

一つは以前記事にもシェアしたように免疫力・抵抗力というのが弱まり重篤化しやすいというのがありましたが、実はもう一つ高齢者のハイリスクとして挙げられるのが「息」。
どういうことかというと、高齢者の吐き出す息の中に多数のウィルスが混在しているということなのです。

これは日本でも正式に公表されているデータとなっており、高齢者が外へ出歩くとウィルスをそこら中にまき散らす形となり感染が拡大してしまうということになってしまうということからハイリスクだという認識が大事になってくるということを恥ずかしながら最近学びました(^-^;

では、本題に入っていくのですがこの健康ということについて認識・意識してもらいたいのは誰かに頼るのではなく、自分自身で解決していかないといけないということ。
そして、それを解決する能力を持ち合わせていること。

お父さんお母さん、家族、医者等他人が治しているのではなく実は自身で治しているということを認識してもらいたい。

例えば、ガンという病気があるがいきなりガンになって死んだという人はおそらくいない。
ガンになるには相当体をいじめ倒す・身体機能を阻害し続けるといったことを続けていってなるものでその間に様々な病気を繰り返してようやくたどり着くものである。

人は生き続けるためにいきなりどこかおかしくなったから死ぬわけでなく何かエラー(病気)が起こったらそこを修復しまた別の所で起こったら修復というのを繰り返している。

ほとんどが死ぬ前に病気というプロセス挟んでいるというのを知ってもらいたい。

ただ、今日のように天然でないもの、体に危害があるものが多い状況だといくら修復できるといってもさすがにキャパオーバーとなり早期に収拾がつかない状況になってしまうのでそこは自分自身でも本来であれば天然なものといきたいところだが、そこは今は気にかけつつ受け入れつつという形で過ごしている。

幸いこの日本では栄養のある食事が多い文化なので欧米のように肉肉肉ということは比較的少ない上、韓国料理なんかも取り入れていいかもと思う。

とにかく、我々人間には生存の本能があるし問題が起きたら一目散に解決するよう24時間365日働いているというのを意識していくことが始まりかなと思う。

次回以降も色々な展開でシェアしていければ思います。

では!

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