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2種類(流れで打つタイプと止めて打つタイプ)のサーブ | #51 インスピ初級大会優勝への道のり テニスブログ

今回は2種類のサーブの打ち方について教わった時の話を書いていきたいと思います。


コーチの交代

シングルス専門のレッスンが私のテニスの主戦場だったのですが、メインコーチが大学生でした。
そして次の4月に社会人になるということで、今までサブコーチだったM3月に
レッスンでK輝コーチが卒業した後、前のサブコーチだったM木コーチがメインコーチになりました。

テクニック面の指導

M木コーチは今までになかったテクニック面の個人指導をレッスンの中で言語化して教えてくれるコーチでした。
ある時にサーブを教えてくれました。

私の経験結構サーブを教えてくれるコーチって少ないですよね。
サーブを教えるのって聖域みたいな感じで、レッスン中にさーぶを教えてサーブが崩れてダブルフォルト連発すると、雰囲気悪くなっちゃうかもしれません。なのでレッスン中にさーぶを教えるのを躊躇っているのだと思います。

でもM木コーチは躊躇わず教えてくれました。

サーブの2種類のタイプ

サーブは「一連の流れで打つタイプ」と「一度止めて打つタイプ」があるらしく
私の場合サーブのトロフィーポーズで1回止めてから打つタイプだと教えられました。

2種類のサーブのタイプ

早速その場で、「トロフィーポーズで1回止める」ことを意識して、サーブ練習をしてみると確かにいつもより強くサーブを打つことができました。
サーブ練習後にいつもの30-30からのゲーム形式の練習に入ったのですが、「トロフィーポーズで1回止める」ことを意識したのですが、サーブ練習のように上手くはいきませんでした。

実はその次の日にインスピの超初級大会に参加することになっていたので少し不安になりました。

この「インスピの超初級大会」については次のブログで書きたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
本テニスブログを定期的に更新していきますのでご愛読をよろしくお願い致します。


この当時愛用しているテニスグッズになります。

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