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しばらくの休息 | #8 インスピ初級大会優勝への道のり テニスブログ

今回はベトナムから日本に戻ってきたのですが、コロナ禍で何もできなかった時の話を書いていきたいと思います。


コロナ禍 at 日本

日本に帰任しましたが、ベトナムに続き日本でも当然のようにコロナ渦で自粛モード。
テニスもスト5もしない日々が続きます。
スト5はゲームだから関係ないだろうという突っ込みがあると思います。
スト5をしなかったのは、オフラインの大会があまりなかったため、モチベーションがあがらなかったからです。
また、日本だと梅原大吾さんやTOKIDOさんとオフラインで対戦できという思いもありました。
でもコロナ禍でプロゲーマーは皆家でオンライン配信することが当たり前になっていて、オフラインの対戦会もほぼなかったと思います。それも私にとっては非常に残念でした。

以前は毎週のように世界の各地で大会があり、必ず日本人が参加していて、日本人を中心に大会を見ていて、そこでの実況・解説の話から、情報収集していて、それをプレーに還元するということをしていました。

格闘ゲー(対戦型ゲーム)は実は情報がとても大事なんです、知らないとわからん殺しされてしまいます。

ソースは自分

コロナ渦で大会自体が少なくなり、大会があっても日本人はそこにはいませんでした。
そこで情報収集ができなくなったことで、自分のプレーを上達させるのが難しくなり、次第にモチベーションも下がってしまいました。

私にとってのスポーツ観戦

私はスポーツを見る時に、必ず知っている選手がいるかいないかが、見るか見ないかの判断基準になっています。

知っている好きな選手を応援すると観戦が何倍も楽しめるというスタイルです。
でないと何か見るモチベーションが沸いてこないです。
そうでなく、純粋にスポーツを楽しめるという人もいると思いますが、例えば無機質なロボットとロボットがテニスをしている様を見て楽しめますでしょうか?私には無理です。

ソースは自分

知らない選手を見て、新しい好きなを見つけるということもあると思いますが、私には何かのきっかけが必要です。
知人にこの選手凄いよ!とかYoutubeで何か見かけて気になっている選手とか。そういったきっかけが私には必要です。
サッカーの日本代表は応援に熱が入りますし、知っている選手が多くいるとさらに楽しめますよね。
日本人が出場する大会が減ったことと、日本語での解説・実況のある大会が減り、スト5への情熱はほとんどなくなってしまいました。
今では海外のスト5の試合でも日本語での解説・実況があることが多いですが、コロナ禍当時はそういったものは数がとても少なかったです。

暫くの休息

大学受験、大学生になってから、ゴルフ、社会人でもスト5と継続的に夢中になることがあったので、この時期は少し空虚感がありました。
が心と体の休息になったかもしれません。
仕事も少し上手くいかない部分があり悩みがあったので良かったのかもしれません。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
本テニスブログを定期的に更新していきますのでご愛読をよろしくお願い致します。



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