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緊張は良い状態(ベイビーステップから学んだこと) | #38 インスピ初級大会優勝への道のり テニスブログ

今回は試合での緊張についてどう向き合うかについて書いていきたいと思います。


試合って緊張しますよね?

私は勝ちたいと思えば思うほど緊張します。
特に大会の時の初戦は緊張して、思い通りのプレーができないことが多いです。
どうやったら緊張しなくなるんだろう?
なんて思ったりしますよね。
でも実は

実は緊張しているのは良い状態なんです

これをベイビーステップから学びました。

試合中の精神状態には4つあります
①無気力 ②怒り ③重圧 ④挑戦
それぞれ①が悪い状態⇒④が一番良い状態です。

4つの精神状態

重圧は勝ちたい気持ちから来るもの
怒りは勝ちには直接結びつかない

ベイビーステップ

・同じくらいのレベルだから、負けたくない。緊張するなぁ
・格下だから負けたくない、緊張するなぁ
ってのは実は良い状態だったんです。

無気力

これが一番悪い状態らしいです。
・あぁ格上だから勝てないわぁ
・格下だからやる気でないぁ
っといった状態でしょうか。

怒り

漫画だと怒りを力に変えて覚醒するなどありますが
スポーツにおいてはそうでもないみたいです。

怒りで覚醒

怒りに任せて強く打っても、上手くいかないようですね。

挑戦

少し緊張している方が実はいいプレーができるんですが
それを通り越せばさらに「挑戦」という一番良い状態になれるようです。

緊張しているのは一番良い状態の一歩手前なんです。
本当にそうかはわかりませんが
私は緊張してても「あぁこれはいい状態なんだ」と思いながらプレーすることができます。

緊張が良い状態と思い込ませる自分

緊張を楽しむ

私は試合で緊張した時に

こんな緊張する局面を味わうために試合に挑んでいるんだ
緊張する局面なんてサイコーじゃないか!!
緊張する対戦相手に巡り合わせてくれてありがとう!!

緊張を楽しむ自分

なーんて思いながらプレーしています。
緊張と上手く付き合いながら上達していきたいものですね。

なっちゃんの名言

ここまで読んでいただきありがとうございます。
本テニスブログを定期的に更新していきますのでご愛読をよろしくお願い致します。


この当時使っていたラケットセッティングです。

↑↑↑冬場のグリップ↑↑↑  ↓↓↓夏場のグリップ↓↓↓

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