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「好き」に年齢制限はない。

どうも。アラフィフおばちゃんです。

最近、私の「推し」のSnowMan関連のTwitterで「おばさんのすの担は痛い」というような事を言われた方がいたらしく、「#スノ担に年齢制限はない」といったようなハッシュタグがトレンド入りしてしまう事態になりました。

私自身は、「こういうツイートを見たんですけど・・・」というツイートは目にしたものの、元ツイを見ていないのでなんとも言えないのですが(おそらく消されてるか、鍵かけられてる可能性あり)

何歳になってもアイドルを好きになって構わないですよ。というか、他人の「好き」に口出しすんなよ。
人類皆平等に年に1歳ずつおばさん・おじさんになっていくんだぞ。
生活費を管理してる主婦は「推し」がCMに起用されたら、その商品の棚を枯らしに行くレベルだぞ!
若さは時に「傲慢」であることを忘れてはいけないよ。

国民的アイドルを目指している彼らに、40代・50代そしてそれ以上のファンが付いているということは、喜ばしいことでしかないんだよな・・・
そんな「若さ」だけを武器にしたファンに対して、感情的になること無く胸を張って「すの担」だと言い切れる仲間たちがたくさんいてめっちゃ嬉しかったなぁ。

彼らがまだ先輩たちのバックダンサーをしていた頃から支えてきたファンは大抵年齢層高めですからね。
今はグッズが売れ残るなんてことは考えられないほど人気のグループとなった彼らですが、とにかくファンが多いことを事務所に知って欲しくて「グッズを枯らせ!」と団結していたファンや、動画の再生回数を伸ばすためにとにかく回し続けたり、雑誌やテレビ局にお礼のメールやハガキを出しまくったり・・・
とにかく「デビューしてもらいたい!」という気持ちからやっていたことなので、「私達の支えがあって大きくなれたのよ」などというつもりなど到底ありませんし、そんな事を言うのはおこがましいのですが、とにかく「一旦、世の中に出ることさえすれば、必ず売れる」という信念のもとに一致団結していた頃とは違って、ファン同士で年齢差別などをするような事が起きたことがショックでした。
これが、ファンが増えるということなんでしょうか・・・
寂しいけど、同じグループが好きでもみんな仲良しなわけではないですからね。

でも!「好きなものは好きと堂々と言いたい!」
そんな事を改めて思う、アラフィフおばちゃんなのでした・・・

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