見出し画像

読書備忘録 11 

どうも。アラフィフおばちゃんです。
読書が捗るのは秋だからでしょうか?スマホをいじる時間が減りましたね。
テレビもあまり観ませんし・・・(しかし録画がめっちゃ溜まってます^^;)
それでは、今回の備忘録はこちら!

・「DOUBT 東京駅おもてうら交番・堀北恵平」 内藤了 著
またかよ・・・とか言わないでくださいね。シリーズ第5弾目なのであと3冊ですから。
今回の内容は、前回のストーリーと上下巻にしても良かったのかもしれないな・・・と思いました。
今回はおなじみのメンバーもきちんと出てきて、読後感の満足度は前作よりもありましたね。
すこしずつ「うら交番」のこともわかってきましたし。
ラストに向けての期待が高まります。

・「あひる」 今村夏子 著
深夜番組をたまたま観ていたら、オードリーの若林さんが紹介していたのでその場でポチッと。
届いて最初に思ったのは「薄っ!」。あまり調べずに衝動的に購入したので著者のこともよくわからないままだったのですが、純文学作家さんじゃないですか・・・「あ〜、苦手かも」と思いながらも読みだしたら止まらない。
もう、ぞわぞわが止まらないです。
ストーリーに関しては説明できないです。とにかく「ぞわぞわ」する小説です。まさにミステリー。
秀逸な作品だと思います。

ちょっと、直近で職場でトラブルに巻き込まれそうになっているので今日はこの辺で。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?