読書記録
8月はゆとりがあったこともあり、私にしては多くの本を読むことができました。少し振り返ってみたいと思います。
1 算数授業研究「授業スタンダードは子どもの資質・能力を育てることができるのか」
2 本当は使える算数教科書
3 時間術大全 人生が本当に変わる87の時間ワザ
4 授業づくりネットワーク 学級崩壊を問う!
5 学級経営OVER35
6 ストレスフリー超大全
7 小学校算数の授業づくりはじめの一歩
8 子どもがつまずかない教師の教え方10の「原理・原則」
9 自分の言葉で説明する算数授業
10 真正の深い学びへの誘い
「時間術大全」おすすめです、自分がスマホやテレビに使われていることがよく分かりました。暇さえあればついついスマホを触ってしまう、こんなことありますよね?休憩時間ならなおさらです。しかしこの本を読み、それは休憩にはなっていないことが分かりました。自分自身の生活の中にあるデフォルトを見直し、時間を生み出すようにしたいと思います。
さて、最近興味があることを少しまとめてみたいと思います。
・振り返り
・焦点化
・発問
こんな経験ありませんか?
「今日の授業で分かったことは何ですか?」「振り返りを書きましょう。」
私はつい言ってしまうことがありました・・・
もし私が子どもの立場だったら
・分かったことたくさんあるけど、どれを書けばいいのかな?
・何を書いたらいいか分からないよ。
きっとこんな風に思うだろうと思います。
深い学びには振り返りという認知過程が必要不可欠です。ですがいきなり書かせるというのは無理だと思います。
・キーワードを使って書かせる
・書く内容を絞る(そのために発問を焦点化する)
徐々に書くハードルを上げていくことが大切です。
これまで逃げていた分野と向き合う時が来たようです。
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