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作家 東野圭吾に惹かれて

『殺人の門』を読み終えた。土曜の朝に読み始め、日曜の夜9時頃に最後の一文を読んでいた。東野作品は3作目だが、かつてないハイスピードで読んでしまった。土曜日は、はやく続きを知りたいと子どもを連れたバスでの移動中にも読む。酔ってしまい、そう長くは読めなかったけど、リュックに水筒、チリ紙の箱と『殺人の門』。夕飯はマック。昨日はフードコートのすき家だった。

これについて感想文を書きたいのだが、時間かかりそう、何より締切のある創作大賞に向けた小説執筆が先!と書いてない。小説の方はまあボチボチ。

東野圭吾ブログやツイッターがないか調べたら、ツィッターは出てきたが出版社か編集部が運営で「東野さん自身はツィートしません」だって。私生活を語らない人なのね。先日、同じく直木賞作家の林真理子さんは『徹子の部屋』出てたみたいけど、東野さんが出ることはなさそうだ。

「東野圭吾 ブログ」検索かけたらいっぱいでてきて、全作を読んだ読者による作品紹介と感想の記事もあった。読むだけで読んだ気になってしまい、それはそれでもったいなく感じ、途中で引き上げる。

東野圭吾作品の紹介と、珍しく本人インタビューが乗った公式の冊子があることを突き止める。それは取り寄せて読もうかな。東野さん自身にも興味が出てきたところだ。



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