Eveningって何時から何時まで?
今日も4人の生徒さんたちと授業がありました。そのうちの1クラスは、morning、afternoon、evening、nightについてでした。
ところで皆さん、afternoonとevening、eveningとnightの境目って一体何時?と疑問に思ったことはありませんか?
私も最初カリフォルニアへ引っ越してすぐ、afternoonって意外と遅くまで続くんだな、と思った記憶があります。そこで今回は、ネイティブは午後何時から何時まで何と呼ぶ?を特集します。
morningと afternoonの境界線は正午で決まり。他は…?
基本的に1日の流れは…
と、辞書ではなっているようです。
eveningとnightは被っている!?
あれ?eveningとnightって被ってる!と思われた方、正解。本来1日は太陽が出ている間のdayと、太陽が出ていない間のnightの2つに分かれているというのが聖書の創世記に出てくる基本的な定義。なのでnightの定義はmorning、afternoon、eveningの区切り方とはそもそも違うんですね。
morning、afternoon、eveningは当人が起きている間の時間を大体均等に区切るもの、と考えるのが比較的わかりやすそうです。とはいってもmorningとafternoonの境目は正午のnoonとここははっきり決まってしまっているので、朝早起きな人ほどmorningの割合がそれ以外よりも大きくなりがちですね。
ちなみに、辞書の定義でもeveningがいつから始まるのかが分かれています。夕飯を5時ごろ食べる人もいれば9時過ぎに食べる人もいますよね。また国によっては夏の間日が沈まない日があったりする場所もあるので、スコットランドの北の方の人はどうするんでしょう?(笑)nightが無い日なのにeveningがある日があったりするんでしょうか?後日聞いてみたいと思います。
結局…人それぞれ
ちなみにafternoonとeveningの境目は日の入りであると辞書ではなっていますが、緯度や季節によってかなりこの時間が異なってくるのでこれを絶対だと思わない方がいいと思います。感覚としては、だいたい6時くらいをぼんやりとした境界線だと考えている人が多いと思います。5時だと言う人もいれば7時と言う人も中にはいる、そんな感じです。就寝時間が早い人ほど境目が早めになるのかもしれませんね。
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