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舵輪を握り始めた年2021

西暦2021年の地球のどこかでは、大海原で迷子になっていた少年が、偶然辿り着いた島で目的地への海図の切れ端を手に入れ、自らの船の舵輪を握り始めるという物語があったそうだ。

迷子になっていることにすら気づいていなかった少年は、慣れないことにあくせくしあわや沈没を繰り返すが、同じように操縦に苦労している人や既に自分の船を乗り回している人と出会うことでだんだんと操縦方法を覚えていく。

そんな少年の物語。

以下。こんな感じのラインナップです。

第1章 霞がかった目的地

第2章 朋有り遠方より来たる


第3章 人類みんな家族


第四章 Giveする側へ

16-17歳の年。
振り返らずにはいられない激動の年。
今年一年で、もう何をやってもいいんだなと気づいたので2022年が怖いほど楽しみです。



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