見出し画像

12輪のバラに想いをこめて・・・・・・

「カッコイイから」「かわいいから」「優しいから」などなど。

好きな理由を探しているようでは、まだまだな関係。

本当の恋は、本能でするもの。

恋は理屈じゃなく「感覚」で落ちるもの。

理由なんか、ない。

ただただ、あの人を求めてやまない。

心の奥から湧き上がってくる熱情が止められない。

見た目も性格も趣味も価値観も超えたところに存在する恋する野性。

自分でもわからない。

自分のコントロールの効かない部分で恋に落ちるのでしょうね(^^)

だからこそ、相手が好きで、友好関係や恋愛関係を続けたいと願うのなら、許す度量も必要ですね。

なにごとも潔癖に厳しく問い詰めていったら、ともに息苦しくなり、二人の間は早々に崩壊してしまいます。

二人がいつまでも仲良く、友情を育んだり、愛し合っていくためには、ある程度、相手を許して鈍くなることが必要だと思います。

この鈍さこそ、友情や恋愛などの人間関係を長続きさせる力となるのでしょうね(^^)

この鈍さこそ、友情や恋愛などの人間関係を長続きさせる力となるのでしょうね(^^)

そして、誰の心も、最初は、すべて包装されています。

すなわち、性格も、能力もすべて内部に隠されているってことです。

中身を理解し認識してもらうのには、包装を解かなくてはなりませんよね。

人々の行動は、包装を解いてゆく過程なのだと思います。

つまり中身が何であるかを知るための過程であり、日々そんな自分へのプレゼントを見つけていくこと。

発見した時のびっくりやドッキリした笑顔が嬉しいかも、ね~♪

また、求められてるのが、アドバイス?、答え?、客観的な意見?

答えは全てバツ!

実は、何にも求めてないんですよねぇ~自分のことを一番理解しているのは自分です。

強いて言えば、自分を認めてくれる人。

但し、知らないふりも人間関係には必要な大人の技ですね(^^)

ただ、人の心わかりません。

先のこともわかりません。

そういうわからないことはあまり考えずに(ある意味鈍感に)、アプローチしたほうがいいのではないでしょうか。

相手の態度や言動などに、過敏になって、ちょっと悪い反応があっただけで、自ら身をひいてしまうようでは、良好な人間関係にはなかなか進展しないでしょう。

節度を持った態度と、誠実さに鈍さをプラスして、粘り強くアプローチすれば、誠意が伝わって相手の心が動くこともあるのではないでしょうか。

良好な人間関係を続けるための秘訣は、許す・我慢する・受け入れるというようなことかもしれませんね(^^)

誰にでも長所もあれば欠点もあります。

自分とは違う考え方や、やり方をすることも多いでしょう。

人は間違いをおかすものです。

人は機嫌がいい時もあれば悪い時もあります。

相手に完璧を求めたら、自分はイライラし、相手もイヤな思いをし、関係も悪くなりやすいと思いませんか?

「相手が××だから、自分は○○しない」より、ちょっとしたことは大目に見て、「好きだから、○○しよう」と、二人にとっていいことをしたほうが良い関係を築いていくのに大事な事だと思います。

相手が好きでいい友好関係や恋愛関係などを続けたいと思うのなら、気に入らない所が相手にあっても、見て見ぬフリをして(ある意味鈍感を装って)、相手のいい所とつきあうようにできたらいいのではないかなって、思います(^^)

「愛してるから、愛して欲しい」これは、正常。

「愛されてるから、愛している」これは、危険。

「最近冷たい。もう愛されてないのかも」

恋人の些細な変化に、腹を立てたり、苦しんだり、思い悩んだり。

あなたは本当にその人を愛しているのですか?

自分の自信のなさを、愛という名に変えて、甘えているだけかもしれません。

本来「愛」は、一方通行に与えるもの。

その一方通行同士の愛が交わったときに、奇跡は起きるのかもしれませんね(^^)

そうそう、まだ、ずいぶん先の話ですが、12月12日は、「ダーズンローズデー」。

12本のバラを愛情のしるしとして、恋の相手にプレゼントする日だそうです。

また、お祝いの意味を込めて贈るのでもよいですね(^^)

相手が好きでいい関係を築きたいなら、ちょっとキザでも、本音を伝えてみてはいかがですか?

スイスの研究者たちがまとめた調べによると、笑顔の大きさや笑顔を見せる頻度で、人の「魅力」は左右されるそうなので、その時は、とびっきりの笑顔を見せてあげながら、ね!

スイスの研究者たちがまとめた調べによると

誰だって魅了されるのは「笑顔」かな(^^)

この記事が参加している募集

#最近の学び

181,685件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?