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心を上昇気流に乗せて

少しずつ上がっていくことが幸せなんですよね。

幸福にはいろんな形があっていいと思います。

人それぞれの幸せがあっていいはず。

ただ一つ、幸福について言えることがあるとすれば、生まれてから死ぬまで、少しずつでも上がっていくことこそが幸せなのではないかということ。

人生の途中にピークなど要らない。

ピークがあるということは、下り坂があるということ。

そうではなく、明日を今日よりも少しだけいい日にできればいい。

そして死ぬときにこそピークを迎えればいいって考え方ができれば素敵ですね。

マイペースで生きるとはそういうことだと思います。

小さな幸せ、中ぐらいの幸せ、大きな幸せ、いろんな幸せがたくさんあります。

でも、幸せは人それぞれです。

自分の幸せを知ることが大事なんでしょうね。

幸せになるには、一時的に幸せになることと、日常的に幸せになることがあります。

一時的に幸せになる方法はたくさんあり、いろんな幸せを感じることができますが、すべての幸福感は一時的なものです。

日常的に幸せになる方法は、幸せに暮らす習慣をつくることだと思います。

その人の幸福度は、一日の中でどのくらい幸せを感じられるか(+不幸を感じることが少ないか)のようなものだと思います。

人生の中で幸福度が少しずつ上がっていったらいいですよね。

そのためには、「幸せになろう。そのために自分を育てよう」という心がけを続けることです。

そうすれば、幸福度が少しずつ上昇し、「1年前に比べたら、少しは幸せに暮らせるようになれた」と思えると思います。

さらに、これからも努力を続ければ、さらに幸せに暮らせるようになっていけるとも思えるはずです。

こう思えることは、とても幸せなことです。

幸せへの道に終わりはないと思います。

生涯、少しずつ幸せになっていくことは可能だと思います。

あせらなくていいのです。

自分のペースでいいのです。

少しずつがいいのです。

まあ、幸せの近道をいく人に共通すること、それは、たぶん、自分の基準となるものさしを信頼しているということなのかな。

だからこそ、自分のものさしを持っていなければと思います。

また、自分の人生だから、自分のものさしで図らなければとも思います。

そうなれば、ありふれた日が、かけがえの無い喜びに満ちてくるとも思うし。

人が言う事はとても大切だけど、まず自分がどう思うか、自分がどうしたいのか、それを信じなければいけないこともあるもんね。

寄って立つ柱がないと、結局振り回されてしまうから。

今、自分がどう思うのか。

今、自分がどうしたいのか。

私を信じてくれる人達のためにも、自分を信じて生きていかないと、ね。

さあ、風を切って進もう♪

風を切って進もう♪

BGMは、岡村孝子の「天晴(あっぱれ)な青空」で、ね。
https://www.youtube.com/watch?v=jOcy8bis9SA

♪「大好き」をいくつも探して たどり着いたら

 今日という奇跡に出逢えた
 
 平坦なだけではなかった 過去だけれど
 
 そんなにも悪くは なかった
 
 雨上がりのざわめき 奏でるメロディーは
 
 痛んでいる翼をそっと癒してる
 
 一途に走って走ったあの日のひたむきさを 今でも忘れない
 
 ゆっくりゆっくり瞬間をかみしめて 走り続けている
 
 誇りに思うこと 忘れてしまいたいこと
 
 何度も乗りこえた その後
 
 いつしか微笑んで 共に語り合えるかな
 
 天晴な青空 仰いで
 
 誰もが皆 小さな命の灯を
 
 絶やさぬよう ひたすら 燃やし続けてる
 
 あなたを見つめて愛したあの夏の情熱を 今でも忘れない
 
 全身全霊 かけがえのない愛で 見つめ続けたこと
 
 「大好き」をいくつも探して 歩いて行こう
 
 夢という希望に向かって
 
 痛む気持ち知った 私たちの世代にも
 
 美しい夜明けが 待ってる♪

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