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【日常茶飯事】焼きたてのパンをほおばる幸せ♪

minaさん撮影

どんなに意気投合した相手であっても、価値観がずれていれば、その溝は埋まることは、互いが修正を試みない限り、ありません。

その人が、何に重点を置いているか、そして、現在、近未来(5年後)、未来(10年以降)のどこに視線を合わせているか、で変わってきます。

その辺りが見えてくれば、その人の考え方などが、うっすらと見えてくると思います。

そこで、離れるか、それを分かって付き合っていくかは、自分の判断です。

人との付き合いは、損得勘定だけでは、割り切れないものですよね。

価値観がずれていても、相手に尊敬できるところがあれば、首をかしげながら、

1.知的謙遜=自分の知識の限界を理解し、世の中の不確実性を知り、自己の偏見やバイアスに敏感な状態(例:トラブルを他人事のように考える)

2.自己超越=自分中心ではなく、引いたところから物事を考えられること(例:「◯◯だったらどうする」思考)

3.視点の統合=他者の視点からさまざま視点をまとめて考えられること(例:友人がいる状況で考える)

付き合っていくことができると思います。

要するに、プライベートでも仕事においても、自分から距離を置いて(自分を他人のように扱う能力を鍛える)、

メタ認知を働かせるのが大事なことだと考えられます(^^)

自分の価値観を、相手に強要しないのが、大切だとも思います。

それが、心地よく、末永く、付き合っていける心得なのだろうって気がします。

互いが共通の認識でいれば、オナカもココロも大満足って、ことですかね(^^)

【参考記事】



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