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小さなお花を飾ってみる。

苦しいことも普通と思えれば、いいんですが・・・・・・

苦しい状況に陥ったとき、頑張って耐えるんだと自らを励ますのは大切なことです。

でも、一方で人生は苦しいことのほうが多いのだから、今が普通なんだと思うのも、ひとつの方法です。

そう考えるだけで、少しは気が楽になってストレスは減るのではないでしょうか。

苦しい時、もう少し頑張ろう、もうちょっとだけ我慢しようなどと自分のつらい心を支える言葉を、心の中で言えれば、少しは心をもち直すことができるんだけど、ね(^^)

自分を励ます、自分を助ける、自分を幸せにするなど、自分を○○してあげるということができるようにれるといいですよね。

頑張るのはいいことです。

でも、頑張りすぎないように少し力を抜いたほうがいいこともあります。

また、苦しくても我慢したほうがいいこともあります。

でも、無理をしすぎないように少し心の力を抜いて我慢できるといいですよね。

苦しい、苦しいと苦しんだり、イヤだ、イヤだと叫んだりして、心の中で思っていると、余計につらい気もちになると思います。

難しいかもしれませんが、こういうこと時もある、人生に苦しいことがあるのは当たり前、また、今が普通なんだなどと考えることができれば、少しは気もちが楽になると思います。

現実を受け入れることができれば、やがて慣れて「普通」と思えるようになれるのだと思います。

ドストエフスキーも「人間はなにごとにも慣れる存在だ」と看破していました。

苦しかったことも「普通」と思えるようになれれば、そんなに頑張らなくても、無理して我慢しなくても、普通にできるようになれるものです。

そのためには、心の持ち方が大きいのではないでしょうか。

花を飾る、その行為、それだけでぐっと明るくなった、ワタシのお城♪

苦しさの中にも、そんな楽しみを見出せるのが、心の七不思議?なんですよね(^^)

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