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コトバの道草

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日常は、ぐるぐる、ぐるぐる回ってゆくものだから、変わり映えのしない景色の中を同じような歩調で、休まず進んでいくのは、けっこう難しいものです。 いろんな日常の何気ない出来事をエッセ…
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#今年学びたいこと

【雑考】幻想文学から幻想的な短歌への誘い(その2)

例えば、幻想的な詩なら、 それでは、俳句なら、 「手をつけて海のつめたき桜かな」岸本尚毅…

trafalgar
4か月前
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【冬の天体観測】人生、それは、塵芥の中から、宝石を見出すということ。

明治時代に始まった自由律俳句は大正、昭和初期にかけて隆盛しました。 自由律俳句の俳人とし…

trafalgar
4か月前
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【随筆】時をつかむ

未来が、また、今日、始まる。 時は、繰り返す。 同じ様に、日は沈み。 朝は、またやってき…

trafalgar
1年前
15

【小品文】晴耕雨読(縦書きの国)

飯田和馬「縦書きの国に生まれて雨降りは物語だと存じています」 現代短歌の魅力を、短歌を知…

trafalgar
1年前
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高く澄みわたる冬の空。

時間とはとても大切なものです。 そして、すべてのものを流してしまう、大きな大きな存在でも…

trafalgar
1年前
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始まりは、1、2、3・・・・・・

洞察力を磨くことが大切です。 何に対してか? 自分に対して、人に対して、人生そのものに対…

trafalgar
2年前
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咲うφ(◎◎ヘ)ホォホォ

この『咲う』を、何と読むかご存知ですか?(^^) 「咲」は、“人が口をあけて身体をしならせてわらっている形”だそうで、『咲う』は、「わらう」と読みます。 「花が咲く」には、「花が開く」とは異なり、花が“わらいかけてくれている”と感じる日本人の花への気持ちが入っているんですよ。 冬の寒さがあるからこそ、春の日差しに花は、一斉に咲きはじめるんですね。 花の笑顔があふれる季節は、まだ、先になりますが、時には時間をかけて、その、待つ楽しみを、大人の醍醐味として味わってみる。

出発点! 新しい日々が始まる・・・・・・

↓ここから、どんなことを読み取るかは、みなさんの意識次第(^^) スティーブ・ジョブズ 伝説…

trafalgar
2年前
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思いっきり笑ってみる。

笑顔は幸せのモトになる! そばにいるだけで笑顔になれる、そんな存在になりたいな♪ あなた…

trafalgar
2年前
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18の問い

問いかけることは、これからどうするかという、未来に意識を向けることができますよね(^^) こ…

trafalgar
2年前
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難しめの本とにらめっこ。

読書も遊びのうち。 それも一番楽な遊びです(^^) ソファに寝転がってポテチでも食べながら、…

trafalgar
2年前
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200年後の未来、どうなっている?

200年後の未来、どうなっている?って聞かれても、実際のところたいして未来のことは予測で…

trafalgar
2年前
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進歩は、日々のたゆまぬ歩み。

誰それが悪い。 環境が悪い。 つまらない。 今の自分の状況が悪いのは、自分のせいじゃない…

trafalgar
2年前
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「知ってる」と「できる」は全くの別物だね^^;

ゲーテ曰く「知るだけでは足りない。それを使わなければいけない。願うだけでは足りない。それを実行しなければいけない。」と・・・・・・ 知識はあるのに、考えているだけで行動できていない。 行動できても、自分の軸がしっかりしていないので続かない。 どちらが欠けていても、能力をフルに発揮することは難しいから、頭と身体の両方を使えるように変わっていく必要があります。 特に、注意すべきは、この頭を、どう使うかってこと。 検索すれば簡単に情報が手にできる今の時代では、誰もが手にで