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コトバの道草

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日常は、ぐるぐる、ぐるぐる回ってゆくものだから、変わり映えのしない景色の中を同じような歩調で、休まず進んでいくのは、けっこう難しいものです。 いろんな日常の何気ない出来事をエッセ…
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2022年10月の記事一覧

ひとり時間の贅沢を感じる過ごし方

例えば、ふんわりカプチーノを楽しむ朝とか(^^) イギリスの作家であるパトリック・ハミルトン…

trafalgar
1年前
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希望は、明るい光。

岡本太郎が「自分の中に毒を持て」の中で、次のように語っていました。 「危険だ、という道こ…

trafalgar
1年前
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ポストに届く、新鮮ニュース!

ニュースって、どうして、あんなに否定的でネガティブ記事が多いんでしょうか? もっと、明る…

trafalgar
1年前
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風の音、葉の音、落葉を踏む音。

情調やわび・さびの世界。 それがかもしだす雰囲気は、日本人特有の雰囲気を醸し出します。 …

trafalgar
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朝の散歩で見かけた紅葉。

コノハナノサクヤビメは、日本神話に登場する女神。 一般的には木花咲耶姫と記されますが、古…

trafalgar
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お出掛け誘う秋の風

どこか自然のあるところへ、行ってみたり、温泉などの旅に出てみたり、好きな音楽を聴いたり、…

trafalgar
1年前
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たまにはカラダを動かして♪

常にベストアクションを心がけたいですよね。 日常生活の中には、惰性で動いていることが多いものです。 明日を新しくするためには、一つひとつの行動を振り返ってみることが必要です。 日々進化するためには、常に最善の行動を考えることが必要です。 最善思考を行動に反映させていきたいものです。 リチャード・カールソンは、心に余裕がない状態について「人は自分が気分に支配されていることに気づかない。だから、突然人生がしんどくなったりするのだ。」と言っていました。 いい気分を感じる

外へと踏み出す、今日一日の第一歩。

空海は、『性霊集』の中で「心暗きときは、即ち遇うところことごとく禍なり。眼明らかなれば、…

trafalgar
1年前
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雨上がりにかかる虹☆

人に興味を持つことって、大事ですよね。 たとえば、私が、「『ワンピース』の漫画が好き」と…

trafalgar
1年前
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花は華やか、周囲を照らす。

結果は分からなくても、やりたいことはとことんやりましょう! それが人生に対する真剣な態度…

trafalgar
1年前
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大きな夢も、はじめの一歩から!

シェイクスピアは、「目標ではなく結果としてとらえる。成し遂げんとした志をただ一回の敗北に…

trafalgar
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ふんわり漂う、バラの香り。

「悲観的になったら薔薇を眺めよ。」とは、フランスの作家であるアルベール・サマンの言葉です…

trafalgar
1年前
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しみじみ味わうおみそ汁。

河内の国守・守護、 和泉の守護として人心をよくつかみ、質素を旨とした鎌倉時代の武将である楠木…

trafalgar
1年前
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出発点!

ふっと、自分の「やるべきこと」とは何か?って考えたことないでしょうか? テニスプレーヤーのジョン・マッケンローは、このことに関して以下の様に語っていました。 「僕の心の奥に、いつも僕にはまだ何か可能性が残っている。それを試さずにやめるのは卑怯じゃないか。自分自身を騙しているという気持ちがあったんだ。」 人は、無意識の内に、人生に何かが足りないと感じていて、今よりももっと何かすばらしい使命があると思っているものです。 ここで、不屈の作家、チャールズ・ブコウスキーは、「小