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コトバの道草

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日常は、ぐるぐる、ぐるぐる回ってゆくものだから、変わり映えのしない景色の中を同じような歩調で、休まず進んでいくのは、けっこう難しいものです。 いろんな日常の何気ない出来事をエッセ…
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2022年6月の記事一覧

コトバ以上にもっと深くて、もっと大きな「ありがとう」。

実は、私のことは、私がいちばん知っているのかもしれません。 だったら、今日の私をほめてあ…

trafalgar
2年前
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心のラッピング

誰の心も、最初は、すべて包装されています。 すなわち、性格も、能力もすべて内部に隠されて…

trafalgar
2年前
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心と書いてウラとも読みます。

日本の古語では「心」のことも「うら」と呼んでたんですね。 心はまさに隠されたもの、背後に…

trafalgar
2年前
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咲うφ(◎◎ヘ)ホォホォ

この『咲う』を、何と読むかご存知ですか?(^^) 「咲」は、“人が口をあけて身体をしならせ…

trafalgar
2年前
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【2023年の働き方とは?】製造フェーズ(喩え:料理開始!):時間にこだわって過…

忙しいの「忙」という字は、心を亡くす、と書きます。 時間に追われる生活を続けていると、ど…

trafalgar
2年前
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光陰矢のごとしを、最近、よく感じます。

この「光陰矢のごとし」を詠った中国の儒者であった朱熹の「偶成」と題した詩に従えば、このま…

trafalgar
2年前
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一期一会の人との出会い。

例えば、無我夢中で過ごした一年が終わり、又新しい年を迎える事になった時・・・・・・ 昨年の手柄も無念も既に終わり、どんなに悔やんでも過ぎたその日を取り返すことはできません。 人は日々のしくじりと悔恨を背負いながら、二度と返らぬ時の流れに身を委させ生きています。 修正の出来ぬ過去をきっぱりと捨て、何事が起こるか解らぬ未知の明日に心を空にして迎えたいと思いませんか? 中島みゆき「一期一会」 https://www.youtube.com/watch?v=AV-gYE_eK

毎日カメラで日常をぱしゃり☆

例えば、美味しい和食朝ごはんを作った時とか(^^♪ 何時も、そんなに上手くできやしないけど…

trafalgar
2年前
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ゆったりソファに、飲み物とお菓子を用意して。

ボキャブラリーの豊富さや考察力は読書から?なのか、それとも・・・・・・ 読書と人との会話…

trafalgar
2年前
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朝のちょっとした時間にブログの更新。

みなさんは何のためにnoteやブログを書いていますか? できれば、多くの人に読んでもらうのを…

trafalgar
2年前
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おしゃべりは、心のおしくらまんじゅう。

D・O・マッケイも言っていました。 「わたしは自分の経験したことに基づいて語り、皆さんも…

trafalgar
2年前
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出発点! 新しい日々が始まる・・・・・・

↓ここから、どんなことを読み取るかは、みなさんの意識次第(^^) スティーブ・ジョブズ 伝説…

trafalgar
2年前
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見て、聞いて、触って、香って、味わって・・・・・・

みないと分からないことって多いですよね。 例えば、物事には必ず二面性があるものです。 何…

trafalgar
2年前
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朝を深呼吸!

柔軟性について、ふと考えてみると・・・・・・ 豆腐は、どんな器にもおさまる。 豆腐は、どんな料理にも使える。 しかし、その味と食感には、何にも変えられない個性があります。 すばらしい柔軟性だと思いませんか? 但し、強い芯を持つと同時に、柔軟であることも偶然を味方につけるためには必要だと思います。 そんな新しい新しい気づきを得るために、例えば、以前、話題になった斎藤孝でおなじみの3色ボールペンの読書術なんてのも面白いかも。 赤=すごく大事なところ。 青=まぁ、大