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 ロジラテ マネジメント術

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時系列マネジメントは、ロジラテ思考を使って起きたことに対して仮説を立てて、課題設定し実践、結果をフィードバックします。 ロジラテ思考とは「what」、「why」、「how」を時…
運営しているクリエイター

#ドラッカー

企業が陥るマーケティングの罠_マーケティング

ビジネスにおいてマーケティングが重要な仕事です。 特に自社製品の評価や新製品の開発にはマ…

成功とは「地道な努力の積み重ね」ではない話

私たちは、成功とは地道な努力の積み重ねでだと教えられてきました。 様々な試行錯誤と沢山の…

努力しているのに成果を上げられない人の特徴

人間は、一日6000種類の思考をしているそうです。 そこに上司の指示や様々な雑音が入って…

成功者の「学び方」と「働き方」の特徴

成功を目指す人なら誰でも何かを学習し、そこから戦略戦術をた実践しますが、成功する人の数は…

「ミツバチのリーダーシップ」と「ドラッカーのリーダーシップ」が面白い

リーダーシップについて、面白い記述があったので、今日はそれを深掘りしてみました。 リーダ…

「年末のご挨拶」記事をお読みいただき有難う御座いました

今年の3月からnoteの執筆を始め、今日現在で51056view、6041スキ、フォロワー825人を頂きまし…

ビジネスの「潮目」と「潮時」を見極めるマネジメントの話

世の中に、永遠に続くビジネスはありません。 いくら歴史ある大企業であっても、既存のビジネスモデルをイノベーションしていない企業は消え去る運命を持っています。 しかし日本を顧みると、GDPは台湾に追い抜かれ、さらに韓国に追い抜かれそうになっている今、日本企業のイノベーション力が落ちているように思えます。 イノベーションを起こすためには。トップやマネージャーが事業の「潮目」、「潮時」を見極めなければ、イノベーションを起こすことはできません。 今日は、「潮目」、「潮時」につ

「部下の『強み』と『好き嫌い』を区別できないマネージャーは、人を活かせない」とい…

人間ですから、人の好き嫌いはあります。 たとえ気に入らない部下であっても、マネージャーは…

「お客様への貢献が、気づいたら自社の利益優先になってしまった」の話。正しい仕事術…

どんな企業でも、理念やミッションは、 「お客様に、安心・安全・喜びを提供し成長を目指す。…

失業した契約社員が、自分のコンテンツで世界を動かした話

成功する人には、ひとつの特徴があります。 それは、ひとつのことをやり切る力の持ち主という…

「マネジメントが発明された理由」を知ると「成果の質」が変わります。

マネジメントは日常的に聞く言葉ですが、その意味を尋ねられたら概ねこんな答えになるのではな…

「目指す姿」は知らないに間にブレていく時の対処法。_ロジラテ思考

ビジネスは、メンバーと目指す姿、目的、目標を共有し、成果を上げる活動です。 ですから、事…

落語「居残り佐平次」から学ぶ「強みの活かし方」_ロジラテ思考

落語の「居残り佐平次」という噺をご存知でしょうか? この噺は、実に小気味よく「強み」の活…

ロジラテ思考のマネジメント「強み発見術 その1」#A04

企業は「メンバーの強みを活かして成果をあげよ」とよく言いますが、では逆に「貴方の強みはなんですか?」と聞かれると、すぐには答えられないのではないでしょうか? 今日は、強みの意味をはっきりさせて、メンバーの強みを見極める方法を説明したいと思います。 1.強みとは何か? 人の強みは、中々わからないものです。例えば、上司から交渉力が高いと評価されている人に「貴方の強みは何ですか?」と聞いても、恐らく「私の強みは交渉力です!」とは答えないでしょう。 ひょっとすると、こんな答え