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MOFTを買ったら勉強効率が上がった話

どうも!地方公務員のばたやんです!

今回は、ガジェットアクセサリーのレビューを書いていきたいと思います!

タブレットやスマホのスタンドってたくさんありますが、今回は私がMOFTを選んだ理由と実際使ってみて感じたことを書いていきます。

〇今回購入した2種類のMOFT

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(左)iPhone12mini用 : MOFT mag safe
(右)iPadmini5用 : MOFT X

🔷MOFTって?

MOFTは、一言でいうと”貼るスタンド”です。
タブレットやスマホのスタンドはケースについているものや独立したもの、いろいろあると思います。
スタンド機能付きのケースはつけると厚みがでてしまいますし、独立したスタンドは一緒に持ち運ばなくてはいけないので面倒ですよね。
MOFTはそれらの課題を解決してくれる素敵なスタンドでした。

🔷MOFTを買おうと思ったきっかけ

勉強するときに、iPadで電子書籍を読みながらノートに内容をまとめているのですが、スタンド機能がないとどうしても首が痛くなったり、肩がこってしまって辛いと感じてました。

また、スタンド機能付きのケースは厚みがあったり、手帳型だったりするんですね、私個人的に手帳ケースは好みじゃなくて厚みが出ないようにスタンド機能が欲しい(とんだ天邪鬼思考ww)と思っていたところMOFTを見つけたので買ってみた次第です。

🔷iPhone × MOFT

iPhone用のMOFTはmag safe対応していて、磁石なのでセパレートが可能です。
材質はビーガンレザー(合成なのか人口なのかは不明)なので純正レザーケースとも相性が良いです。

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スタンドとして展開するとこんな感じです。
見やすい角度を考えられていると感じます。

他にもカード収納ができたりと便利です。
ただ、一つだけ不満点がありまして、MOFTを装着したままだと置くだけ充電ができない!!
充電器に乗せるたびに外すしかないので、そこはマイナスポイントでした。

🔷iPad × MOFT

iPad用のMOFTは貼り付けるタイプで、薄いのが特徴です。
私はApple pencil用ホルダーがセットになっているものを購入しました。

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角度は2段階に調整が可能です、使いやすい角度ではあるのですが、iPadではスケッチをするので1段階低い角度があるとなお良いと思います。

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横向きでも2段階に調整可能です。

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Apple pencil用ホルダーはMOFTに磁石でくっつくのでなくさない!
私の持っているApple pencilは第1世代で、iPad本体にくっつけることができないのでとても助かります。

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今回セットで購入したApple pencil用ホルダーは作業途中にペンシルをくっつけたくても一度ホルダーに収納しなくてはいけないのが難点でした、なので今後はApple pencil用の磁石にくっつくグリップで運用しようと思います。

Apple pencil(第1世代)用グリップ

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作業の途中でもくっつけておける。QOLが上がる。

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勉強するときに立てて運用できるので、読書効率も勉強効率も上がりました!

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🔷メリット・デメリット

今のところMOFTに感じているメリット・デメリットをまとめてみました。

〇メリット
・どこでも使える
・見た目がおしゃれ
・装着しても厚みが増さない
・パッと展開できるので楽
・手帳型ケースでなくてもスタンド機能が使える
・カード収納ができる(スマホタイプ)
・スマホリング的な使い方も可能(スマホタイプ)
・高さが2段階に調節ができる(タブレットタイプ)

〇デメリット
・左右の負荷に弱い
・高さ調整が2段階しかない
・はがすのが大変
・装着したまま置くだけ充電ができない(スマホタイプ)
・本体に直接貼ると跡が残りそう(タブレットタイプ)

初めてのレビュー記事、いかがだったでしょうか?
今後も便利なガジェットを手に入れたらレビュー記事を書いていこうと思います。

以上、地方公務員のばたやんでした。